夫の子どもが産みたい

 夫の子どもが産みたい。
  
 本当は出会った頃から、心の奥ではずっとそう思っていたことを思い出しました。

だから、付き合いはじめた頃、自分は会社を立ち上げたばかりだし、もっと安定した仕事に就いている人と結婚した方がいいんじゃないか?とか言われても、「は?」って感じだったし、忙しくてしばらく会えないし、電話もメールもできなくても、私は自分でも驚くほど愛情を感じてました。
 
 だから、今回その願いが叶わないかもしれない、と子宮筋腫が見つかった時にわかり、一旦はその恐怖から自分で自分を説得しようとしたりしました。夫と自分の子ではない子どもを「育てる」経験ができれば、それも素敵なんじゃないかとか。でも、誤魔化さなくて本当によかった。
  
 そう、私がこの本音に出会えたのは、たくさんの人のおかげでした。今回会社を辞めて、自分を休ませてあげようって一大決心をしたのに、「何か詰まってる気がする」(本音ではない感じ)と、田村隼人さんに言われて、はじめは訳がわからなくて。(隼人先生の問答ライブ での出来事)「何か、肝心なことが言えていないのが伝わってこっちまで苦しい」と言われても、本当に心当たりがなかった。
 
 私はこんなに自分のためにゼロになる決心をしたし、なにがあっても私は大丈夫って検査結果を聞く前に、自分とも約束をした。なのに、なんで?何が違うの?って。
 
 夫ともずいぶん話をして、たくさん弱音も聞いてもらって、今後のことも話したのに、私は一体なにを言ってないの?って。私の収入がなくなることが、私はそんなに不安なんだろうか?とか自分に問うてみたり。最終的には夫はこんなに素晴らしいのに、なんでそんな訳のわからないことになってるの?って自分が嫌になりそうになりました。
 
 でも、
「わからないまま出し始めてみて」というアドバイスをもらって、いてもたってもいられなくて、帰宅してすぐに夫に対して訳のわからないことばかり話し始めました。なんかよくわかんないけど不安とか、でもなにが不安だかわからない、とか、もう夫じゃなかったらウザくてキレられてるかもしれないw
 
そしたら、「子どもができないかもしれないことが不安なんでしょ?」って言われて、あっ!!ってなって涙が止まらなくなった。これが、私が私の願いを思い出した瞬間でした。叶わないかもしれない、なんて思うことすら怖すぎて、封じ込めていたように思います。夫は、私自身よりも私の理解者でした。

そして、
「前にも言ったと思うけど、僕は聡美さんとすごせることが一番だから」と言ってくれました。そうだった。私はこれが確認したかったのかな?やっぱりこんな人他にいないと思う。夫への感謝と愛情がさらにさらに増しました。だから、それを思い出させてくれた隼人さんをはじめ、あの場にいた皆さん、そして今この私と関わってくれている方全員に感謝をしています。
  
 本音を言った後に出てくる涙は、自分に対する「言ってくれてありがとう」の涙なんだそうです。もう、本当にその通りだと思いました。これからあてもなく会社を辞めて、たぶん自分の人生で初めて本当の意味で「休む」ということを経験します。「休むってどうやるんですか?」
って、質問したくらいイメージできなかったw肝心の体調は、いわゆる医学的な根拠はゼロですけど、なんだか大丈夫な気がしてるんです。
 
 だから、あとは流れに身を任せながら、人に甘えまくって自分のやりたいことをゆるゆるとやっていきたいと思います。
会いたい人に会って、行きたいところに行って、好きなことだけして…そんな夢みたいな体験していいのかな?うーん、いいんじゃない?って思いますwん?待てよ??夢が叶っちゃう!?って書いてて気づいた!!!!!私の夢って、これだったのか!!!!
いま気づいた!夢ってこうやって叶っていくんですね。
びっくり…