薬膳のすゝめ、動画講座がリリースされました!!
たくさんの方にお申し込みいただき、
感謝です!!!
一体どんな講座なのか?
改めてご紹介を・・・
薬膳をこれから学びたい方へ
わたしの開催していた薬膳教室には、
「薬膳の資格を取ったけど使えていなくて・・・」
「薬膳講座で勉強したけど、うまく活用できてないんです」
「いざ、薬膳料理をつくろうと思っても大変で・・・」
という方が多くいらっしゃいました。
薬膳がハードル高く感じられる理由って、
「現代の私たちに合っていない部分がある」
「レシピが難しい」
この二つが大きいのではないかと。
分子栄養学は根拠になる
しかも、薬膳とか東洋医学って、
「根拠」とか「エビデンス」と言われる部分が弱いので、
「◯◯は、肝臓に良いです」
とか言われても、
「あ・・・そうなんですね。」
で終わっちゃうw
でも、分子栄養学を勉強して、
「あ、根拠はちゃんとあった!!」
ってことに気づきました。
たいていの東洋医学のお話って、
分子栄養学で説明がつくのです。
だからこそ、
どうしても理解するのに時間がかかる、
理論的なところも、
かなりわかりやすく説明することができました。
とにかく簡単なレシピ!
ルーロー飯や、参鶏湯、油淋鶏、フォーなど、
難しそうだったり手間のかかりそうなレシピもありますが、
実際にはとっても簡単です。
ルーロー飯
油淋鶏(ユーリンチー)
薬膳レバー炒め
参鶏湯(サムゲタン)
どれくらい簡単かというと、
「どんなに疲れていても、
参鶏湯なら作れる!」
という感じで、
副腎疲労強めの頃から作っていて、
今も日常で活用しています。
がっつり副腎疲労で、
コンビニ生活・冷凍チャーハン生活をしていたわたしでも作れるような、
煮るだけとか、材料少なめで作りやすいレシピばかりですよ。
もちろん、
すべてグルテン・カゼインフリー、
化学調味料や加工食品などは一切使いません。
しかも、揃えるのが難しい食材もありませんので、
気楽にチャレンジいただけます。
アニメーション・図解でどこまでもわかりやすく
「教材が難しい」
「解説がわかりにくい・・・」
それだけで、
薬膳を学ぶ気がなくなるのは、
何度も経験したのでw
とにかく簡単に、
わかりやすい講座にしました!!!
星座を使って体質を見極めてみたり・・・
免疫とか花粉症の話も、
イラスト・擬人化で、
イメージがつきやすく、楽しく学べるようにしました。
体質に関する説明は、
キャラクター設定をしてストーリー仕立てにすることで、
自分や身近な人と重ねやすくなっています。
ただ面白そうって感じますし、
実際そんな感じで講座をご覧いただけますが、
内容的には、がっつり東洋医学と分子栄養学が学べるようになっています。
難しいことをいかに簡単に楽しく学ぶか
難しいことを難しいまま学んでも、
結局生かせないわけです。
だからこそ、
いかに簡単に楽しく学ぶか。
薬膳・東洋医学で一番のキモとなる「気」の話。
とてもわかりにくい概念だからこそ、
何度も何度も色々な形でお伝えします。
キッチンで風邪を治す方法や、
ありがちな薬や漢方薬に関する間違いなどにも触れています。
分子栄養学を学ぶ上で陥りがちなことなども、
イラストや漫画でこんな感じでアニメーション仕立てに。
ストーリーで別の人が体験しているように、
客観視できるからこそ、
気付けることってありますよね。
さいごに
一年かけて作った講座である「薬膳のすゝめ」
分子栄養学や東洋医学から、
実は心理学とか「生き方まで学べる」講座になっています。
なぜかと言うと、
「薬膳は考え方」であり、
「薬膳は生き方」だからです。
上っ面の知識だけ暗記しても、
結局使えないのは、
「自分に合った食べ方をすること」は、
すなわち「自分に合った生き方をすること」という部分が、
ふに落ちていないだけだと思います。
「薬膳のすゝめ」を12回分受講いただき、
そして日常生活に薬膳を取り入れることで、
この言葉の意味が、
ストンと腹落ちするタイミングがくるはずです。
薬膳を学ぶことで、みなさんの人生が、
より豊かで楽しいものになりますように・・・