星座別食事の楽しみかた〜あなたがもっと食事を楽しむためには?

星詠みをしながら、ふと思ったのですけど。

実は、星座別にかーなーり食事の楽しみ方だったり、お店の選び方が異なるのですよね。

そのあたりをちょっと書いてみようと思います。

今日はざっくり四分類でお伝えします。

どの要素も食事においてはもちろん大事なんですけど、
特に何を大事にしてるの?ってところを書いていきますね。

といっても本来、星を詠むときは10天体で見ていくので、ざっくりですよー、ざっくり。

まず、火の星座である、
おひつじ座、獅子座、射手座のみなさん。

これはもう、
作る人の「熱意」だったり、
楽しさ」で食事を楽しむ方が多いと思います。

例えば、
「このシェフはこんな想いでお店をやってるのか!!!」とか、
「このお店のマスターは向上心があって素晴らしいな!」とか、
そういったように、食事もエンタメのように捉えていたりするのではないでしょうか。

ひとにお店を勧める時も、
味もそうなんですが、
「このお店でご飯を食べたら、こんな風に楽しかったよ!」と伝えたくなるかもしれません。

なんというか、ハートで食事を楽しむという感じでしょうか。

ご飯を食べにいく、というのもそうですけど、
人に会いにいく感覚で、お店を選んだりもする方が多いと思いますー。

次に、の星座である、
牡牛座、乙女座、山羊座のみなさん。

これはもう、
まさに「味覚」を含めた「五感」で食事を楽しみます。

特に牡牛座の方なんて、
味覚が本当に優れているのですよね。(対応する部位が口や喉なので。)

だから、お店を選ぶ時も、
「おいしかったから」という基準で選ぶでしょうし、
料理をする時も、自分の舌で味わうことを大事にしますし、
「おいしいから作りたい」みたいな感じでモチベーションが湧きます。

香りや食感を含めて、五感がとても鋭いし、そこに価値を置いているからですね。

だから、人にご飯を勧める時にも、
「こんな風に美味しかった」という、その自分の感覚を伝えたくなるのです。

からだで食事を楽しむという感じでしょうか。

次に、風の星座である、
ふたご座、天秤座、水瓶座のみなさん。

これはもう、「情報」と「思考」で食事を楽しみます。

こんな食材を使って作られている食事だ、とか、
新しくできた話題のお店だ、とか、
こんな経歴の人が作っている料理だ、とか、
そういうの、好きですw

どんな風につくってるのかな?とか、
この料理はどんな味なのかな?とか、
知りたいし、食べてみたい。好奇心が強いのです。

これは、風の星座の色が強いわたしもそうなんですけど、
美味しいか美味しくないか、っていう自分の感覚は、わりとざっくりしてて、
食材に関する情報を知ることで、より美味しく感じたりするのですよね。
思考しちゃうので、逆もありですw

おいしい≒おもしろいというか、興味深い、みたいなところもあります。
というか、
自分が作っても、つい、言いたくなっちゃいますよね、
「こういう風につくったんだよ」
「こんな食材使ってるんだよ」ってw

頭で食事を楽しむという感じでしょうか。
あ、あとは好奇心でも楽しめますw

最後は、水の星座である、
蟹座、蠍座、魚座のみなさん。

この場合は、「感情」と「雰囲気」で食事を楽しみます。

それこそ、誰とどんな雰囲気で食べるか、みたいなことがとっても大事ですし、
どんな気持ちで食べるかということをすごく大事にします。

おいしいか美味しくないかもそうですけど、
好きか嫌いか」みたいなところがめちゃくちゃ大きいです。

好きなもの食べたら、「最高!!」ってなるし、
嫌いなものをうっかり「おいしい!」って食べちゃっても、
いざそれを知らされたら、うげーーーーってなりますw

あとは、その食事を味わう時の空気感にどっぷり浸かりたい!みたいな面もあります。

空気で食事を楽しむみたいな感じでしょうか。

と、こんな感じで、
結構違うのですよねー。

自分で書いておもしろいですw

ちなみに・・・
風の星座のわたしは自分の味覚があまり自信がないというか、
頭で結構考えて食べるところがありますし、
食材を選ぶのも頭で選んでいます。

どこかで、それじゃダメだ!という気持ちがあったんですけど、
「それでもいいじゃん」と思えてきました。

むしろ、思考でも楽しめば良いのです。

もちろん、味覚もハートも雰囲気も全部大事にはしているんですよ。

でも、「頭で食べて楽しむ」ということを否定しなくてもいいなぁと思えたのですよね。

自分の中の性質を受け入れるし、多様性も認めるという感じ。

食事は、どういう楽しみ方をしてもいい。
これを伝えたいなぁと思って書いてみました♪

自分の中で大きめな価値観を自覚することで、
さらに食事が楽しくなると思いますし、
もし、誰かとその価値観が異なるのであれば、
そのあたりも共有した上で、お店選びなどをすれば一緒に楽しむこともできますよー。