西船橋のひらの農園さんで、
小松菜の花を摘ませていただきました!
やわらかくてとっても美味しそう・・・
たくさんいただきましたので、
新鮮なうちにいただこう!!!と、
今晩はちょっと洋風にいただくことにしました♪
菜の花の苦味は、
薬膳でもデトックス効果が高いと言われていて、
まさに春の花粉症のように「体が毒素を出したがっている時」には、
それを助けてくれます。
そんなわけで、
できる限り素材の味を楽しむための菜の花レシピをふたつ、お伝えしますね。
ひとつめは、
菜の花と桜海老のガーリックオリーブ炒めです。
ほんとに一瞬でできます!!
ですが、ちょっとだけコツがありますので、
こちらは三行レシピで共有しますね。
フライパンにオリーブオイル10g、ニンニク1片の薄切りを熱し、塩1gを入れる
塩と油をなじませたら、菜の花100gを入れて炒める
色が鮮やかになったら桜えびを好きなだけ入れて混ぜて完成
ほら!!
あっという間に完成です♪
コツというのは、
油と塩をなじませておくということ。
これだけで、短時間で万遍なく塩味がつくので、
塩だけでも物足りない、ということはありません。
(これはもちろん、美味しい天日塩を使った場合です♪)
菜の花は脂溶性ビタミンも豊富なので、
炒めて食べるのはとってもおすすめ。
質の良い油で炒めれば、
ビタミンを効率よく九州できます。
今回は、アクセントに桜えびを合わせましたが、
しらすを合わせるのも美味しいです。
あ、辛くしたい場合は、一番最初に油に唐辛子を入れてくださいねー。
そして!!
お次は菜の花ポタージュです。
とろみは、米粉でつけられますので、
あとは本当にシンプルに作っています。
ポタージュとして野菜の味を楽しみたいときは、
無調整豆乳も牛乳も入れずにいただくのが良いですー。
もちろん、お子さん向けには、
菜の花の苦味はちょっと強いかもしれないので、
少しまろやかにしても良いと思います。
そんなわけで、今日の夕ご飯はとっても豪華!!!!
とっても満足いたしました♪
平野さん、ありがとうございました!!!
菜の花のポタージュ レシピ
約2人分(小さいカップであれば3人分)
材料
- バター 5g
- 玉ねぎ 50g
- 米粉 10g
- 水 350g
- 菜の花 100g
- 塩 3g
※クリーミーにしたい場合は、無調整豆乳や生クリームを少し入れても良いです。
道具
- 鍋
- 木ベラ
- お玉
- 包丁
つくり方
- 鍋にバターを入れて、玉ねぎを焦がさないようによく炒める
- 火を消して、米粉を入れ、玉ねぎとよく混ぜる
- 水と塩を入れて中火にして沸騰させる
- 先に菜の花の茎を入れ、15秒程度間を明けてから葉っぱを入れる
- 色が変わったら火を止めて、ハンドミキサーにかけて完成
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