星座は、大きく2つに分けることができます。
※すごーくざっくりの分類なので、もちろん、それだけですべてがわかるわけではありません。
集団生活向きの星座である、
地の星座(おうし、おとめ、やぎ)と水の星座(かに、さそり、うお)
独立向きの星座である、
火の星座(おひつじ、しし、いて)と風の星座(ふたご、てんびん、みずがめ)
ざっくり集団と独立と分けましたが、エネルギーの向きが違うのです。
前者は、深めたり収縮する感じで、
後者は、上昇したり拡散する感じ。
使う人を選ばないといけない言葉
で、です。
昨日書いた記事の、
風の星座を弱らせるのは簡単とちょっと近いのですけれど、
地の星座と水の星座には通用することはあるけど、
火の星座と風の星座には通用しない言葉があります。
それは…
弱音や相談に対しての
「みんなも、がんばってるから」
「みんなも、辛い時だから」
という言葉。
これ、わたしなりに分析したのですけれど、
水と地の星座が強い方だと、
「励ましの言葉」として使うことがあるのです。
でも、火と風の星座が強い方には、
「あなたは、なぜがんばれないの?」と聞こえてしまうのです。
火と風の星座が弱音を吐いた時は?
ちなみに、火や風の星座が弱音を吐く時って、かなりギリギリ限界のときです。
その時に、この「みんなも」というセリフを言われると、かなーりキツイ。
「受け入れてもらいなかった」
「ここまで我慢してて、もっと我慢しろと言われても…」
「わたしの努力が足りないと思われてるのか…」と、最終的には追い詰められて自分を責めたりもしちゃう…
(地と水の星座は「気持ちを共有する」ということが日常茶飯事なので、ギリギリ限界…とまではいかないことの方が多いです。)
実際、わたしが昔ギリギリだった時に、もうだめだ!と上司に相談したときそんなことを言われたことがあるんですけど、かなり追い詰められてしまって、
当時は、相当病んだんですけど…
今になって思えば、ガチガチ水の星座っぽい感じでした(笑
同じ言葉の表す意味の違いを知ると見えるものがある
だから、今になって星座を勉強してわかるのは、わかるのは、
「あぁ、わたしを励まそうとしてたのね」ってことです。
今だからこそ、責められてたわけではなかったのだやっとわかります。
こういう違いをわかっておくと、セルフケアはもちろん、マネジメントにも役立ちますね✨
まずは、自分について知ることで、いろいろ見えてくるものがあります。
「言葉」は、本当に大事だと思っているので、そういうことも星詠み薬膳教室でお伝えしていきたいなぁとあらためて思いました☺️
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