今回の京都旅行は、夫の実家への帰省が目的だったのですが、
個人的にはそこで大きな収穫がありました。
そう、夫の出生時間がわかったのです!
占星術を知っている方なら、想像がつくと思います(笑
なんとも京都らしい風景。
そんなわけで、あらためて、夫の星を見てみたら、
やっぱり◯◯の才能があったんだ!!!
だから、わたしとのコミュニケーションで、こういう感じなのか!
〜していたのは、こういうことか!!
と、気づきと納得しかありませんでした。
星って、やっぱりすごい。
得意なこと、苦手なこと、コミュニケーションのスタイル、心を満たす方法、思考の癖など、色々なことが見えてきます。
そこで思ったのは、
自分と人の違いを知ることは、自己肯定感をアップさせるということ。
自分だけでもダメだし、人だけでもダメ。
どう違っているのか?という視点が大事です。
パートナーシップの悩みって、ほとんど
「彼(彼女)が何を考えているのかわからない」です。
実際、占いでもカウンセリングでも、ご相談いただくのはこればかり。
仕事のご相談でも、これが形を変えただけ。(上司とか、先輩とか・・・)
何を考えているのかわからないから、どう接していいかわからない。
「良かれと思って」投げたボールを拾ってもらえなかったり、
場合によっては怒られたり・・・
そして、相手の態度や行動から、何を考えているのか「想像する」ようになる。
それが続くと、不安が大きくなって、
人によっては過剰に相手のことを気にしてしまったり、
人によっては距離をとってしまったり・・・
「話せばわかる」という面ももちろんありますが、
星をみていれば、話すということひとつとっても、素直に話せる人と、そうでない人がいたりするので、
これまた難しいのですよね。
で、コミュニケーションがうまくいかないと、
自己嫌悪から自己肯定感が下がる人が、とても多いです。
それくらい、人生においてコミュニケーションって、比重が大きいから。
じゃあ、どうするか?
そこで登場するのが、やっぱり星なんです。
前述した、得意なこと、苦手なこと、コミュニケーションのスタイル、心を満たす方法、思考の癖などが見えてくると、
自分のやっていた「良かれと思って」がいかに間違っているのかがわかるのです。
なんどもお伝えしていますが、星は、相手にレッテルを張る道具ではなく、
相手を理解するための道具です。
相手のことを尊重したいし、一緒にいたいから理解する。
そのために使える道具があるなら、使った方良いよなーと思うのです。
・・・と、ここまでざっくりブログ書いていて、
「あー1日で星詠みマスターできるセミナー開催しよう・・・」と思いました。(まだ、思いついたばかりなので、日程とか決めていないけどw)
自己肯定感が低いという人は、
自分を知ったり、自分の心と向き合うことだけで解決しようとせず、
周りの人を理解することにエネルギーを使うのもアリですよ。
自分とだけ向き合っていても、
意外と見えることって限られているから。
というわけで、早速思いついた講座の予定を決めていきたいと思いますっ。