生きるためのチューニング
オーケストラでは、
必ずチューニングしてから演奏するけど、
わたしたちが生きるのにもチューニングって必要。
でも、誰も「ラーーー♪」ってしてくれないよね。
(ついでに、チューナーもない。)
だから、自分でそういう「つながり」を持っておくのだ。
必要な「つながり」
チューニングになるつながりというのは、
「この人たちに会うと、なんか明るい気持ちになる」
「この人たちといる時の自分、結構好きかも」
そんな感じの「つながり」のこと。
わたしにとってのオンラインサロンは、
実はそういう感じ。
最初は私が「ラーーー♪」ってやってるけど、
少しずつ、それも変わっていくような気がしてる。
実際、わたしも、
「あれ?なんか音程低いかな?」
(生きる上で大事な感覚、ずれてるかな?)
ってとき、オンラインサロンのメンバーの方に合わせてもらうこともあるし、
オンラインサロンという「場」がそういう機能を果たしてくれることもある。
# チューニングできる場所を増やす
チューニングできる場所は、いくつあっても良いから、
「この音程で弾きたい!!!」
(こういう風に生きたい!)
っていう人と定期的に会うのも、超大事。
人生は、音楽みたいなものだとしたら、
自分は自分の音を出せばいい。
で、自分が良い音出してても、
不協和音になっちゃうような環境にいるとしたら、
それは、居場所が違うだけかもよ。