NASAも使い続けているというコミュニケーション研修「PCM Process Communication Model」
わたしが受講したり、講座をさせてもらったりしている分子栄養学実践講座では、
とにかく、たくさんの方が受講していて、
「共通言語」
になってるんです。
で、その結果コミュニケーションがめちゃくちゃラク。
わたしは、昨年末に、Key To Meという、
いわゆる入門セミナーを受けたのですが、
数ある心理学系のセミナーを受けてきた中で、
ダントツのわかりやすさと、使いやすさでした。
しばらく経って、
ちょっと復習したいなぁと思い立って、
再受講を申し込んだんです。
国際フォーラムがセミナー会場。
さっそく、お知り合いにお会いしたり、
まだお会いしたことなかったけど、講座受けてくださっていた方や、
わたしをフォローしてくださっていた方とお会いできたりして、
なんでしょう、世間は狭いのかと錯覚するw
それにしても・・・
わたしがこのセミナーを受講するきっかけになった、
まごめじゅん先生のご紹介者の方の多いことw(すごい影響力!!)
自分のことがわかりやすい
講座を初回に受講すると、事前に診断を受けまして、
受講日にこんな感じの「自分のパーソナリティー」をもらえます。
飲み会とかで出したりしすぎて、カードが汚れていますがw
まさにこれが、この講座のすごいところで、
たいていは、
「自分ってどれに当てはまるのかよくわからない・・・」
ってなるんですが、
こちらは、それが最初からわかるので、
そのあとの内容がすっと頭に入りやすい。
6つのパーソナリティー
ちなみに、
6色あると思いますが、
これは以下の「6つのパーソナリティータイプ」で見ることができます。
みんな、全てのパーソナリティーを持っているんですが、
そのバランスが異なっていたり、
今優先したいパーソナリティーがあったりする。
ちなみに、
わたしはシンカー(青)が土台(最初に形成された性格)で、
今優先したいのは、レベル(黄)です。
わたしの中の葛藤
昨日、再受講して気づいたのは、
長らく使ってきて、使い慣れているシンカー(青)が、
今優先したいレベル(黄)をひっぱりがちということ。
レベル(黄)の、
楽しい!
面白い!
わくわく!
を優先したいけど、
シンカー(青)の
計画的に
効率的に
結果を出す
みたいなのが、
ブレーキをかける。
でも、優先したいのは、
レベル(黄)なので、そちらが満たされないと、
心のエネルギーがなくなりがち。
心のエネルギーを満たすのが最優先
最近は、仕事の幅が広がったりして、
今後に向けて仕事の仕方をより丁寧にしよう、
と意識的に事業内容を見直してたりしたんですが、
スピード感が落ち気味で、休んでいるのに逆に疲れる感じがあったんです。
その理由が、
わかって、納得しかありませんでした。
やはり、優先順位が大事。(ここはシンカーっぽいw)
飲み会楽しかったんで、
レベル(黄)もかなり充電w
自分の葛藤しがちなことを知ったり、
なによりどうやって葛藤を解消するかを考察できて、
すごい講座だなーと思いました。
来年には、ひとつ上の講座を受講しようと計画中。
増田トレーナーの講座は、
とにかく面白くて、時間を忘れるので、
超おすすめですよー。