食材の選び方〜わたしにとっての嗜好品

ここのところ、食材の選び方についてあまり書いていなかったので、ざっくりまとめておきますー。

良く聞かれる点について、わたしが食材を選んだり料理したりする時のスタンスを示せればと。

ちなみに・・・
わたしは体質的に、化学物質を摂ることで肌や体調に出やすいです。
なので、気にしすぎだとか言うひともいるんですが、
わたしにとっては、なんの支障もないどころかとても楽しいし、
おいしく続けられて、やりたいことができるようにわたしなりにたどり着いたのが今のスタイルです😌

このあたりの基本はもう4年は私の中で変わってない部分だなw

知りたいという方はどうぞ参考にしてください。
このあたりのことは、超入門講座の範囲内で、もう少し構造的にお伝えします。

まぁ・・・
結果的には「なんでも食べてる」のですけどw

大事なのは、
考えて選んでいるということです。

わたし的に一番伝えたいのは、
なんでも偏ればからだに影響があるし、
たとえ誰かには合うものでも、自分に合うとは限らないということ。

大大大前提は、自分で選べるようになる
ということと、
自分のからだに聞いてみるということですよー。

とりあえず、あれこれ考え方を知ってると楽よ☺️


小麦粉

・・・嗜好品です。グルテンそのものよりも、加工食品に使われているマーガリン、ショートニングなどの油や、輸入小麦粉のポストハーベストは気になるので、国産の小麦粉を使うか、スペルト小麦、米粉を代用します。外食では食べたいものを食べたい時に。
 

米粉

・・・あくまで嗜好品と思っています。加工食品(お菓子やルーなど)を購入するよりは圧倒的に安心して簡単に調理に使用できるので、より日常を豊かにするために使用しています。
 

牛乳

・・・嗜好品です。カルシウム補給や健康のためには飲みません。牛乳に関しては色々ありますが、生体濃縮やカルシウムパラドックス(カルシウム補給のために牛乳飲んでる人は検索してねー)を考えると、自然と購入しなくなりました。
  

豆乳

・・・嗜好品です。身体を冷やしたりもするのと、大豆の植物毒を考慮するので、飲み物としては飲みません。無調整かつ遺伝子組み換えでない豆乳は、牛乳よりは安心なので、量は控えめに料理に使っています。調製豆乳は添加物や砂糖が多いので使いません。
 

砂糖

・・・白砂糖やグラニュー糖、三温糖等は超嗜好品なので、自宅にはなく、外食の時は、本当に食べたい時のみ食べます。三温糖やきび砂糖、甜菜糖も精製された砂糖には変わりないので、料理には不使用、お菓子もできる限り控えめにしたり、より幅広い甘さを感じるメープルシロップを少なめに使う工夫をします。
 

はちみつ

・・・加熱したものは砂糖と同じ扱いです。非加熱のオーガニックのはちみつは薬代わりに使っています。(ジャラハニー)
 

生クリーム、チーズ、バター

・・・これも同じく嗜好品です。ただ、毎日たくさん食べたり飲んだりするものではないので、なるべく添加物の少ないものを選んで美味しくいただいています。ホイップクリーム(植物油脂)は使いません。
 

野菜ジュース、栄養ドリンク

・・・嗜好品です。こちらも、本当に飲みたいひとが、飲みたい時に、コーヒーとかワインとかと同じような感じで考えると良いと思います。わたしは飲みません。ちなみに砂糖や人工甘味料がたくさん入っている場合が多いです。

***
もう少し詳しく知りたい方は、以下もおすすめー。
からだにうれしい超入門講座

え、なんで?どうして?の部分をわかりやすくお話しますよ。