先日のからだにうれしい超入門講座にて、
(開催レポートとテキスト請求はこちらからどうぞ!)
素敵なお声をいただきましたので、
みなさまにも編集せずに共有しつつ、おひとりずつご返信をしたいと思います。
まずはお一人目です。
ご参加の目的やきっかけ
「前は料理を作るのが楽しかったのに、何故か最近はこなしてる感が強く、楽しめてなかったため、
楽しめるきっかけが得られるかな?と思い参加しました。」
ありがとうございます。
わたしでも、料理を作るのがつまらなくなることがあって・・・
お子さんもいらっしゃると毎回楽しく料理しよう!というのもプレッシャーなのかもしれないなぁ、と思いながらも、
事前に献立を立てるのが大変と伺っていたので、より詳細のお話をお聞きしたいなぁと思いました^^
講座はどのような雰囲気でしたか?
「終始和やかで、居心地がよく、少人数だったため集中して話が聞けました。」
嬉しいですー。
人数や環境などは試行錯誤中なのですが、
わたしはきっと、誰よりも自分がリラックスできる環境を作りたいなぁという思いはとても強くて・・・
きっとわたしがセミナーとか勉強会とか最初はとっても緊張するタイプだからだと思うのですがw
みなさん集中してお聴きいただけたので、わたしも集中してお話できました♪
参加する前のイメージと実際参加してみて違ったことはありますか?
「特にありません。
聡美さんの話は毎回なるほどと思う事が多く、納得感が高いです。」
おおお、ありがとうございます!
ぶっちゃけ、
「わたしの話だけ聴きにきていただいていいんだろうか?」ってなんども怖くなるんですけど・・・
毎回毎回チャレンジしつつ、そうやって言っていただけるのは励みになります。
講座での気づきを教えてください
「ろうとの話、旬なものを食べる話、動物性脂肪にこだわるという話、とてもよく分かりました。
私が献立に悩んでいるという回答で、子ども視点を外しましょうと言われたのは、
当たり前なのかもしれませんがあまりにはっとして驚きました。
自分が食べたいものを考えたのは、外食以外であったかな、と思い返してみました。
いつも子どものために作ったのに食べてもらえず、じゃあ何なら食べるんだろう?と考え負のループに陥ってた気がします。
これからは自分に問いかけてみます。」
よかったです!!
人間ろうと理論(テキスト参照)は最近やっとこ出来上がったものですw
概念的にはわかってても、どうやってお伝えしたものやら・・・と思っていた内容で。
そうなんですよね、「子どもじゃなくて自分の食べたいものをつくる」ってお母さんにとっては、当たり前のようで、とっても気づきにくいことだと思います。
世の中的にも・・・「子どものために」っていうのがとても強いですしね。
わたしがお伝えしたいのは、「自分のために>子どものために」という構図ではなく、
「自分のために→子どものため」っていう感じで、自分のために料理を楽しくすることや、外食も含めて食べたいものを食べることが、
結果的に楽しい食卓につながるイメージなのです。
お子さんに必要な配慮はしつつも、まずは自分が「食べたい!」って思うものを作ってみてご自身の感覚の変化を味わってみてください。
家でご飯を食べる時も、外食をする時も、本当にそれが食べたいのか?今食べたいのか?を問いかけてみてくださいね〜〜♪
今後、鹿沼聡美に開催して欲しい講座や教えて欲しいことがあればお書きください。
「カレーの料理教室を開いてほしいです。」
カレー教室やりたいですね!!
みんなでカレー作って食べる。なんだかそれだけでも楽しそうです。
お子様でも食べられるカレーに、スパイスを追加するだけで大人も美味しく食べられたりするので、
そのあたりのアレンジも含めてやっても良いかもですねー!!!
講師へのメッセージがあればお書きください。
「今日はありがとうございました。
短い時間でも自分の中にたくさんの気づきがありました。
また、以前聡美さんに教えていただいて実践していた事も、間違ってないと再確認出来て良かったです。
今回は超入門だったので、その上の講座も開催していただきたいです!」
こちらこそ、本当にありがとうございました!!
二時間の予定でしたが、結果的に二時間半くらい?話すだけだと長く感じるかと思いきや、
気づけばあっという間でしたねw(次回から講座の時間を30分延長することにしました♪)
それだけお互いにコミュニケーションが取れたのもよかったなぁと思いました。
ローチョコも作っていただいてて、すっごく嬉しかったです。
超入門講座の次の講座もかしこまりました♪
みなさんに楽しく学びと気づきを持ち帰っていただける講座を開いていきますねー!!!
あ、なにより今回の講座はわたしがとても楽しかったので、
そんな講座がやりたいです〜♪