米粉のバタークッキーを最高に美味しく作るコツはただひとつ・・・
それは、
「素材を妥協しないこと」です!!
以上!!
あ、ごめんなさい、雑でしたw
というのもですね、
米粉のクッキーの素材は、たった3つなのです。
添加物も使いません。
なので、その3つをひとつでも妥協したら、
味は落ちます。
もう、100%落ちます。
なんども言います。
味が落ちますよ!!!!www
(いやね、材料を代用して作ったら美味しくなかったという感想もいただくのですが、
そりゃそうだ!というか、それを聴くと悲しくなるので、もう良いかなとw)
これは私も実験済みで、
バターを変えると特に味が変わります。
このレシピで使っている大山バターは、
クッキーのような焼き菓子に最適な風味のバターなのです。
特徴は。
後味がすっきりしていること。
香りは良いけど、変な引っ掛かりがないので、
美味しく仕上がるのですよね。
焼いていると漂って来る、
なんともいえない甘く香ばしい香りですでにうれしい気持ちになりますよね❤️
(まさに今!!!それを感じているのですが☺️)
あ、ここからは蛇足ですけど、
焼き菓子にバターを使うのには、
ちゃんと意味があるのですよ。
マクロビなどのお菓子でよく使われている菜種油などの植物油は、
バターやギーなどの飽和脂肪酸と違って、
油として安定していない不飽和脂肪酸なのです。(常温で液体ですよね?)
だから、どうしても酸化はするし、
風味も落ちやすいのです。
これは・・・
わたしが自分でお菓子を作り始めたひとつの理由でもあります。
(からだに負担なく、おいしいというのを両方叶えてくれるお菓子ってあまり売ってないのです。)
劣化するからといって、
焼き菓子を作ってすぐに全部食べては身体に良くないですから、
ある程度日持ちさせることを考えると、
やはり質の良いバターやギーに落ち着くのです。
マーガリンだけはホント使わないでくださいねー!!お願いですから・・・
ショートニングも同じくですー。(なんで?って方は調べてくださいね。)
そんなこんなで、
プレーンの生地をご紹介しますが、
アレンジはあれこれ可能です。
特にココアパウダーや紫芋パウダー、小松菜パウダー、きなこ、などのパウダー系であれば、
割合はそれぞれ調整が必要ですが、米粉を減らしてパウダーを追加する感じです。
プレゼントにも最適✨
仙台味噌の玄米クッキーもとっても美味しいし大好評ですよー。
美味しいからといって食べ過ぎは禁物ですから、
作ったら身近な人にプレゼントしてみてくださいー❤️
(わたしもそうやって楽しく食べ過ぎを防止してますw)
そんなわけで、米粉のクッキー、色々試してみてくださいねー!!!
米粉のクッキーレシピ
材料
- 大山バター 50g
- メープルシロップ40g
- 米粉100g
道具
- 湯せん用のなべ
- ボウル
- 電子スケール
- ゴムベラ
- 包丁
- オーブン
- オーブンシート
つくり方
- バターを50g湯煎する
- メープルシロップを入れて混ぜてから、米粉を入れる
- 型抜き、もしくは筒状にして包丁で5mm程度の厚さに切って、オーブンシートに並べる
- 180℃に余熱したオーブンで20〜25分程度、こんがり焼き色がつくまで焼く
※オーブンによって焼き時間や温度を調節してください。
聡美おすすめの材料購入リスト
- 大山バター(150g)(大山乳業リンクに飛びます)
※大山バターは、パルシステムもしくは成城石井で購入しています。ない場合は、よつ葉バターを使っています。どちらも有塩です。 - 有機JASオーガニックメープルシロップ カナダ No.2アンバー750ml(Amazonリンクに飛びます)
ときめきレポート
作ってみましたー❗
小麦のクッキーとは違い、サラサラ~と口どけて美味しかったです😁
ダイエット中の私は端の小さいのを味見で、
あとは子どもたちのおやつに❗
今度はクッキー型を買って可愛くやりたいです😁
わ!!!
美味しそうー✨
おいしくつくっていただいてありがとうございますー😊
型抜きするときは、米粉を減らして作ると成型しやすいと思いますっ☺️
小麦と違って、お子さんが一緒に型抜きをしたいー!ってなって、
混ぜすぎたりしても失敗しない(グルテンが出ないので)のも米粉の良いところですー💡
慣れてきたら色々アレンジしても良いですし、
素朴な感じにしたかったら、
仙台味噌の玄米クッキーもおすすめですー。