「性格の悪いわたし」を笑い飛ばす

オンラインサロンには、結構わたしの内面での変化や思っていることを書いていて、

今日は、

「わたしこんなに性格悪いんです」

的なことを書きました(笑

まぁ、その記事で、言いたかったことというのは、

こういう出来事に対して、
こんな風に思ってしまうわたし、性格悪!!!(笑

と、自分のネガティブな面も、自然に笑い飛ばせる時というのは、
心身ともに元気な時
、というお話だったんですが。

それに対して、
共感してくださる方がいらっしゃったり、

思ったことが言えるわたしを好きだと言ってくださる方がいらっしゃったり、

「性格悪くてよかったー!」

と、初めて思いましたw

性格が悪いって?

もっと、
思考を変えていけば、

「自分のこの部分の性格を自分が悪いと思っている」

もしくは、使いにくい、と思っているだけで、
実際には、性格に良い悪いってないんだとは思うのですが、

でも仮に、

「悪い」

という認識のままであったとしても、

「もー、それも私じゃん!いや、それが私じゃん!わははは!」

ってなったら、
最強だなーとも思うんです。

わたしが思う素敵な人

実際、わたしが素敵だなーと思う方って、

「それ、言わない方が、起業家的には、天才っぽくてかっこいいけど、
あえて言っちゃうの、めっちゃ好きだわー」

って方ばかりで。

正しいとか、間違っているとかじゃなくて、

「こう思った」
「こう感じた」
「こう考えた」

ってことをすごく素直に発信されている。

その、飾っていない人柄が、
魅力」ってやつなんだなーなんて思ったのでした。

みんなダイヤの原石

最近、コーチングをするときに、
わたしがイメージしているのは、

「みんな、ダイヤの原石」

ってことで。

外側の石っころが、
剥がれて剥がれて輝く。

何かをくっつけることよりも、
取り除いていくことで綺麗に輝く。

そんなイメージなんです。

剥がれる時って、
何かとぶつかったり、
擦れたり、

人それぞれに、
大きな衝撃があったりして、
痛い痛い!ってなるんですけど、
その「痛み」はすべて、綺麗に輝くためだったんだなーって、後からわかる。

ダイヤって、
どんな石や金属より硬いから、
「身が削られる」ような痛みだったとしても、
実際には身は削られていない。

綺麗に輝く準備だったんだ!っていう感覚。

それを自分に関しても、
人にも持って生きていきたいなーと思いました。