半年ぶりのファスティングをしながら、
食べることについて改めて考えてて。
過去の自分の食生活をふいに思い出した・・・
たいていはコンビニやスーパーででお弁当とか冷凍食品とか(主に糖質と揚げ物、肉系)、
新製品が出たらスイーツなんかを買って、
家には大袋に入ったカントリーマ●ム、キ○トカット、チョコ●イ、ホー○パイを買い置き。
特に仕事が忙しいなぁという時に限らず、
料理は片付けも面倒だから、たまに気が向いた時にやるくらい。
ささっとご飯を食べた後に、
「なんか足りないなぁ・・・」
となるのがいつものことだったので、
「カントリーマ●ム3つを味違いで・・・あと、キ○トカット2本かなぁ」
とかやりつつ、あっという間に食べちゃうので、
「キ○トカットあと1本ならいいかな」なんて追加したりして。
と言いつつも、なるべくカロリー控えた方が良いから・・・と、甘いものが飲みたかったらゼロカロリーサイダーとか買って。
野菜も少しは食べなきゃ、とコンビニでサラダ買ったり、
野菜ジュースを飲んだりしてた。
時々、自分にご褒美〜とコー○ーコーナーでシュークリームとかケーキ見て、
「1個だとちょっとなぁ」と2〜3個買って、
気づいたら全部食べたりもしてた。
(夫に言うと驚かれますwちなみに出会う直前に食事を変えたのですwww)
あの頃はそれが「普通」だった。
今日食べたフルーツ♪キウイは実家でとれたもの。
だから、あの頃の自分を責めることはしないけれども、
今考えると、
身体には随分負担をかけたものだなぁと。
消化が難しい油脂や血糖値を急上昇させる糖や人工甘味料ばかりとっていたから、
うまくエネルギーもつくれなくて、
疲れやすくて、ストレスもたまるし、甘いものにますます頼る、っていうサイクルだった。
わたしが初めから「健康志向」だったわけじゃなくて、
今で言う「ごく普通の生活をしていた」からこそ、今の仕事をしているんだなぁと思ったわけです。
要は・・・
わたしの中で、あの頃の「普通」と今の「普通」が完全に変わったことが、
人生をガラリと変えてくれました。
「常識」も「普通」も人によって違うし、
いつだって変えられるんですよね。