今日、ひとつわかったこと。
「心地よい」という感覚。
それは、「自分らしくいられる」ということ。
ひとりではなく、
誰かと一緒にいて「自分らしくいる」ためには、
「わたしが大事にしているものを大事にしてもらえている感覚」と、
「目の前のひとが大事にしているものを大事にしたいと思う感覚」
このふたつが揃う必要があるということ。
そのどちらかが欠けても、そこに「心地よさ」は生まれないのですよね。
仮に、そこに偏りが生まれた時、
「わかってもらわなくては」といった焦りや不安といった感情が教えてくれるのだということ。
なかなか言葉にできなかったことを
やっと言語化できました。
価値観はひとそれぞれだし、
それに正しいとか正しくないとかはないし、
それはそれで良いのだけれど、
「自分が大事にしているものを大事にしてもらえなかったら悲しい」のは、
みんなに共通していることだと思うのです。
「誰と一緒にいるか」
これが大事な理由って、そこだなぁ・・・と思いました。
「悲しい思いをし続けなくていい」
もし、「わたしが大事にしているものを大事にしてもらえない」と悲しんでいる人がいたら、
そう伝えてあげられるひとになりたいな、と思います。
それが、自分を大事にするということだと思いました。
これをわたしに教えてくれた、
わたしの周りの素敵な人たちに感謝。