オムライス食べたいのに、カレーつくらないで〜星を活かすってこういうこと

星のことを知ってから、
圧倒的に「焦り」とか「不安」がなくなったように感じるのですよね。

「自分らしさ」ってそれくらい、
心の持ちように影響するのね、って思います。

「え?それってどうして??」って方に、
今夜もわかりやすく解説しますよw

以前、わたしが料理にたとえて星詠みの話をしたのを覚えていますか?

みんな、必ず自分の星座を持って生まれてきます。

それってわたしの感覚では、
冷蔵庫に食材が入ってる」のと同じわけで。

で、お母さんにこう言われるわけです。

食べたいものつくって食べてね

と。(そうやって生まれてくる感じw)

で、「お腹空いたなー」と冷蔵庫の中を見ると、
卵と玉ねぎと鶏肉が入ってる。

みたいなことで。

「食材がある」ことに対して、
(星並びが)良いとか、悪いとかって、ないんですよね。

一番大事なのは、
わたしは何が食べたいか
なのです。

食べたいものさえわかれば、
「あ、オムライス食べたい!つくるか!!」
以上。なわけで。

もし、今ある材料じゃできないけど、
「どーーーしてもポークカレーが食べたい!!」
のであれば、他から材料を調達(助けてもらったり、外注したり)するなり、
いくらでも方法はあるわけで。

「悩んでる」って人は、
「わたし、何食べたいんだと思います?」ってパターンとか、

対人面だと、
「あーーー◯◯さんちは、冷蔵庫に牛肉入ってていいな・・・なんでうちにはないんだろう??」

オムライスつくろうとしてたのに、
「えーーー、家にあるものでカレーも作れないの?」と、
カレーつくるの得意な人に言われて凹んだりとか・・・

って悩みのことが多かったりするw

あとは、「オムライス食べたい」のに、
たまごが一回やぶけただけで、
「わたしには料理の才能がない・・・」って悩んでたりとか。

なんなら、
「何食べたいか決まってないけど、豚肉も、牛肉も、鯖も、うちにはないから、何にも作れないような気がする」とか。

「もしかしたら包丁で手を切っちゃうかもしれないから、料理するのが怖くて・・・」とか。

「ほんとはオムライスが食べたいのだけど、いつも作ってるのはカレーだから・・・」とか。

「お母さんは、わたしがカレーつくるのを楽しみにしてる気がする。ほんとはオムライス食べたいけど」とかw

そういうのが多いなーっていう感じです。

全部、経験あるので、気持ちがよーーくわかりますけどね。

そんな感じで、
 「星のちがい」について、料理で例えると、

「いやいやいやいや、そんなことで悩むなよ、自分w」って 、自然と思えるんですwww

その上で、
「あ、わたしには卵と鶏肉と玉ねぎがあるんだった!!」って思い出したりとか、

「そもそもわたしが食べたいものってなんだっけ?」って原点に帰ったりとかできるわけです。

目から鱗が自然と落ちる感じ。

星詠みを対面でさせていただくと、

明らかに持っている材料(価値観や得意分野)の違いがわかるのです。
オムライスの材料が揃っている方か、
カレーの材料が揃っている方か、
和食の材料が揃っている方か、
はたまたジャンル問わずあれこれ揃っている方か、
すぐにわかりますw

どのパターンも、調理次第なのです。

あとは、調理(行動)の好みなんかもわかります。
小皿にあれこれつくって食べるのが好きなんだなーとか、
大皿料理でどーーーんと、が好きなんだなーとか、
作り置きで楽したいんだなーとか、
手の混んだ煮込み料理が好みなんだなーとか、
とにかくパーティーでみんなで食べるのが好きなんだなーとか、
そんなことです。

まずは自分の持っている食材がわかる、というのが、
第一歩だと思います♪

星詠み薬膳教室は、
実はそのための教室だったりするのです。

どうぞお楽しみにっ!!!