「すごく自信たっぷりに見えます」
そんなお話をすることがあり、
おおお??
わたし、そんな風に見えるのかーー!!!と素直に思って、
先日SNSの一面性みたいなものを感じましたw
実際には…今でもたくさんの葛藤も迷いもあるし、ビクビクしながら発信するようなこともあります💡
でもあえて、
はじめて自分の料理の写真をアップしたときのドキドキ感や、
はじめて料理教室の募集をした時の「震えるほどの怖さ」や、
はじめてファスティングに申し込んだ時の「清水の舞台から飛び降りる感」も、忘れたくないなぁとも思っています。
ただ、「慣れ」というのは圧倒的にあると思っていて、
「心の中で思っていることを発信する」とか、
「自分が写っている写真を自分でアップする」
といったことのハードルは、この1年ほどでかなり下がりました。
数年前まで、プロフィール写真に顔を出すのも嫌でしたからねwww
なにより、募集したけど、さっぱり反響の無い「ボツ企画」だってめちゃくちゃありますから、
募集する時のハードルもかなり下がりました😂
結局のところ一歩一歩の積み重ねなんだなぁと思うと同時に、
「いらないものをひとつずつ捨ててきた」からこその今なのか、とも思うのです。
「こんな風に思われるんじゃないか?」
そんな思いをひとつずつ捨ててきたような気がするのです。
「どんな風に思われてもかまわないから、自分を尊重しよう」という小さな決意の積み重ねが、今を作っているなぁと。
自分が大事にしていること、
自分が良いと思っていること、
自分がやろうと思っていることには、
必ずと言っていいほど、
「対極的な意見」が存在するもので。
素敵な未来を思い描けば、
必ずと言っていいほど、
残酷な未来も思い描けてしまうもので。
これは陰と陽が存在するのと同じこと。
その両方から目をそらさず、
つまりは、陰も陽も冷静に見据えること。
そして、自分をより好きになれる道を選ぶこと。
「一歩進む」って、なんだかそんなことのような気がするのです。