わたしは、毎年今の時期、体調を崩しやすいのですが。

前は、よく寝込んだりしてましたが、
ここ5〜6年は、メンテナンスしつつ、なんとかいつも通り過ごせているからすごい。

これはもう体質で、
「乾燥した時期」（秋冬）に生まれたので、そういう人って、
こういう体質になりやすいです。

生まれた時期が体質に関係する？

自分が生まれた時って、
生命体として一番弱いですよね？

人間の赤ちゃんなんて、
自力で立てないし歩けないし食べられもしない。

ちょっと暑さ寒さにさらされたら、
あっという間に弱っちゃう。

なので、その一番弱いときを生き残れるように、
わたしたちの体質ってつくられているんです。
（というのは、私の持論）

人間に体質が明確にある理由

わたしたち人間には、
他の動物たちよりも、
個体差が激しいのも、
生まれた時の状態が弱いからなのかなーと思っています。

水毒体質

ちなみに、薬膳では、
湿気に弱いとか、むくみやすいとか、水分排出があんまり得意でない体質を
「水毒」体質というんですけど、

ちなみに、
生まれたタイミングで生まれつき、水毒体質な人もいれば、

食生活が悪いとか、
血流が悪いとか、
そういうのでもともとあった体質に水毒がくっつくこともあります。

そういう人は、

・梅雨時期はとにかく除湿
・お水を飲みすぎない（ちょこちょこ少量ずつ飲む）
・冷たいものを避ける
・甘いもの・ジュースを控える
・小麦粉を避ける

なんかを気をつけるといいかも。

とうもろこしのひげ茶やあずき茶を飲むのもおすすめ。

コレ、お手頃だけど無農薬なんです。
我が家の愛用品。

あずき茶ならこちらとか。

ビール美味しい時期ですけどね（笑
わたしも時々は飲んじゃいますけどーーーー。

家の中を快適に保つ

そうそう、
温度・湿度の管理に買った温度・湿度計がおしゃれで見やすくて、
すごくよかったよ！！！

エアコン使うにしても、
現状がわからなかったので、あるとすごく便利。

家の中を快適に保つのって、
副腎疲労がある人にとっては、特に大事で。

「まだエアコン使わなくても耐えられるかな」

とかやってると、
結局、カラダが気候の変化に耐えられなくて、
血糖値も乱れて、やけ食いとかしちゃう人多いし。

なにはともあれ「快適」を自分に与えてあげるのが大事ですね。