誰かに「心をひらいて欲しい」と願うとき

それは・・・

あなたが誰かに「心をひらきたい」と願っている時なのかも。

そう願えるひとがいることは尊いし、

そう願えるひとが欲しいと思えることも尊い。

そんなことを、わたしの書いた日常のエピソードを通して、オンラインサロンのメンバーとやりとりをしていて思いました。

結婚したい、彼氏(彼女)が欲しい、友達が欲しい、
もっと両親と、夫婦と、子供と、わかり合いたい・・・

それを願うことは、とても素敵で幸せなこと。

もし、そのひとと出会うまで、わかり合うまでの過程が長く辛いとしたら・・・

それはきっと、
その人と出会える瞬間、
わかり合える瞬間を強烈に心に焼き付けたいと、
あなたの命が望んでいるからかもしれません。

あなたが死ぬ時に、
一番に思い出してしまうような・・・
あなたの人生を象徴するような・・・

そんな出会いや、
そんな瞬間のために、
辛く、苦しい道のりを歩んでいるのかもしれません。

困難な環境から夢を叶えたひとの物語が、
たくさんの人の励みになり、感動を呼ぶように。

わたしたちには、
人生がいろどり豊かになるように、
たくさんのハードルが用意されているのではないかと思うのです。

そうだとしても・・・
ひとりでは、ハードルを飛ぶ元気がなくなったとき、

ちょっと一休みして美味しいものを食べてもらって・・・
あなたがいろどり豊かな人生を自力で歩めるように、
エネルギーチャージしにきてもらえるような場所になりたいなぁ、と思います。