好き嫌いと、価値の有無は無関係

オンラインサロン「細胞美人化計画ONLINE」の記事を不定期&編集して配信しています。

これは、とあるシリーズものの投稿のひとつですが、
いろんな方にお伝えした方が良いような気がするのでシェアです!


自分のことを好きにならないといけない?

自分のことを好きになる

ことで、

自分を大切にできるし、
自分に価値があると思える。

と、思ってたのですが。
…どうやら全然違うらしいです(笑

え?そうなのー?ということで、解説。

わたしたちって、
すぐ自分の価値に条件をつけようとするんですよね。

何か成果をあげたら価値があるとか、
痩せたら価値があるとか、
綺麗になったら価値があるとか、
これができるようになったら価値があるとか…

でも実際には、

すでに価値がある

し、

何があっても価値は変わらない

のです。

むしろ、

すぐに自分の価値と好き嫌いを結びつけるのが悪い癖

なんです。

嫌いな人の価値が低いわけではない

それって、

あの人嫌い!

と思ったところで、
その人の価値は、変わらないのと同じで、

自分のことを好きだろうが嫌いだろうが、
自分の価値は変わらない。

全部自分で選べる

その上で、
自分のことを好きになっても嫌いになってもいい。

そんなのは、自分が好きな方を選べばいい

のです。

そういう自由がわたしたちには与えられているのですね。

感情は自由

自分のことが好きでも嫌いでも、
わたしたちには、価値がある。

人から好かれても嫌われても、
わたしたちには、価値がある。

感情は自由で、
価値には影響しない。

そう思うと、
なんだか、ちょっと励まされますよねー。

そして、自由になる感じがします!

わたしたちも、
何かや誰かを好きになっても嫌いになってもいいし、
誰にでも、そういう自由があるということですね!!