アトピー、肌荒れ・・・お肌のトラブルを治すには?体験からの気づき。

長年、幼い頃から肌荒れに悩んできた私。

特に高校生の頃からは、
目に見えてひどくなる一方で、
皮膚科に通ったり、色々すれど、よくなりませんでした。

しかも、顔だけでなく、全身でしたから、
修学旅行も本当に嫌でした。

大学生になり、
社会人になってからも、なかなかよくならず。

皮膚科で薬を貰えばよくなるけど、
やめると悪化するの繰り返し・・・

その後、食事を変えたり、
ファスティングをしたことで、かなり改善していたのですが、
ここ最近、また肌荒れが気になり始めたのです。

炎症しているような吹き出物ができてくる・・・

で、
それがきっかけで、クリニックに行ったことで、
下垂体の腫瘍が見つかったわけですが。

今回の肌荒れは、今までとは違いました。

なぜなら、わたしが分子栄養学の知識やらファスティングやらなんやら、
色々な手段を知っていて、

できうる対策を全てしても、
よくならなかったからです。

そこで、
まごめ先生のセッションを受けたり、自分と向き合ったりして見えてきたのは、

「内の自分と外の自分のギャップ」

です。

お肌は、内と外の境界線。

その境界線に炎症があるということは、
まさに、そこに葛藤があるということですね。


燃えるような紅葉。

実際、
あったんですよ、葛藤が。

本当は、もっと軽やかに、楽しくやっていきたいのに、

ちゃんと計画立てないと、
ちゃんとした講座にしないと、
ちゃんとカリキュラムを組み立てないと・・・

って、やり過ぎたことで、
エネルギーを自分の中での葛藤に使っていました。

そりゃ、炎症もしますよw

そういえば、
わたしが、過去最高にお肌の調子がよかったのって、
会社を辞めて、もうほんとなんだかよくわからないけど、
計画なしに好き勝手やり始めた頃です(笑

不安と隣り合わせだったけど、
もはや失うものがなかったのです。

これくらいの頃ね。

まぁ、この頃は筋肉がほんとなくて、ペラペラの身体だったけれども。

正直、

「楽しいだけじゃ、やっていけない・・・」

みたいに思った時期もやっぱりあったんだけど、
楽しさというのは、続けるために圧倒的に必要な要素で。

今は、計画もある程度立てられるし、
すでに継続しているお仕事もあるし、
あの頃とはまた違った視点も持っている。

だからこそ、
あの頃のように、素直で純粋な、
「楽しそう!」「やってみたい!」
という気持ちも大事にしていけるし、
大事にしていきたいと、内側のわたしが思っているんですよね。

で、今、改めて、
そういう気持ちを大事にしながらやっていこうと、
仕事を仕切り直したところなんですが、
そうしたら、徐々にお肌の調子がよくなってきたんです。


造花のように綺麗なバラ!

今回は、そういう意味で、心の変化とのリンクが見たかったので、
あえてサプリとかは使っていませんし、食事もいつもと変わりません。
(いや、むしろ、いつもよりグルテンカゼイン多かったよ・・・w)

うん、また人体実験してしまった(笑

もちろん、食事や体調の方に問題があるひともいますが、
身体からのメッセージってことも、多いのではないかと思います。

わたしが昔から悩んできた、
肌荒れやアトピーに悩んでいる人は、
もしかすると、
「内側の自分」から何か言いたいことがあるのかもしれません。

わたしは医者ではないので、
病気を治すことはできませんが、
カウンセラーとして、内側の自分や、身体の声を聞くお手伝いをすることはできます。

そのための手段として、
コーチングもご活用くださいね。

いやはや、身体って本当にすごいですね。

いつも、わたしたちの味方です。