ずるい!と思ったら自分もやる!
投稿日: 2021年04月23日
今が旬の桜海老とアボカド丼。
「なんかクリーミーなやつが欲しいね…」と夫。
(さらに…)
投稿日: 2021年04月22日
前回、左側の親知らずを上下で抜歯したので、
今回は、右側の親知らずを上下抜歯です。
前回の感じがわかっているので、
前回よりは不安も怖さもない反面、
「またあれ(抜歯〜止血〜抗生物質、痛みなどなど)を繰り返すのかぁ・・・」
と、わかっているからこその憂鬱もありましたw
しばらくごはんが食べられないので、
血糖値乱高下しないようにしっかり朝ごはんを食べて、
いざ!!!
いや、ちょっと心の準備をする時間が必要だぞ?
と、近くのスタバで精神統一w
気が重いときに、
気分を変えるのにはカフェが一番。
前回抜いたのがこちらの親知らず。
(実際のレントゲン)
下は半分以上埋もれていて、
ほぼ真横を向いてます。
そして、今回抜くのがこちら。
やっぱり下は半分以上埋もれていて、
ほぼ真横を向いています。
実際、口の中を見てみても、
どちらも同じ見た目の親知らずでした。
前回は、歯茎を切開したり骨を削ったり、結構大掛かりで1時間くらいかかったので、
今回もそれを覚悟・・・
今回は、前回とは違う口腔外科の先生。
男性の先生です。
前回よりしんどいのは嫌だなぁ・・・と思いつつ、
もう委ねるしかありませんw
まずは麻酔ですが、
あれ?前回より痛くありません。
そして、麻酔がきくのを待っている間に、
前回の時と同じ衛生士さんが、
「ちょっと口を強く引っ張るので、
唇にワセリンを塗りますね」
とのことで、
え?前回よりも引っ張るの???と怖くなり、
(なんなら、そちらの方が痛かったのですw)
「前回は、塗らなかったですよね・・・?」
と聞いてみたら、
「今回の先生はとてもやさしいので、
本当は塗らなくても良いんですけど、
塗ったほうが痛く無いだろうってことで、
塗らせていただくことになったんです^^」と。
そんな気遣いしてくれるの??
実際、ワセリンがあるだけで、ストレス度が全然違いました。
唇は、麻酔が効いていないので、
器具の摩擦や、糸で縫う時の痛みがダイレクトなんです。
前回、唇が痛かったので、
事前にしっかりリップ塗っておいたくらいで。
というわけで、これから抜歯する人は、
そういう対応してくれなかった時のために、
ワセリン持参すると良いです。
というか、本当にやさしい先生だな・・・
(対応は素っ気ないですがw)
麻酔が効いたのを確認して、
今回は下の歯から抜くようです。
前回は結構歯茎を切開している感覚があったのですが、
今回は不思議とあまりありません。
「痛みはありませんか?」
「削ります〜」
「歯が砕ける音がします〜」
と淡々と作業が進みますが、
「はい、一旦お口閉じてください」
と、こまめに口を閉じさせてくれるので、
舌が乾きすぎてつらかったり、喉に水がたまって苦しくならなくて、
前回よりずっとラクに感じます。
(痛かったら左手挙げてって言われるけど、
今思うと苦しくても挙げて良いのかなw)
そして、
たぶん前回の半分くらいの時間が経った頃、
「はい、下はもう抜けましたからね」
と言われて驚く。
え?もう抜けたんですか??
そして、サクッと縫ってもらって終了です。
(前回は縫う時に唇がけっこう痛かったのですが、それも無い。)
そして、上の歯は、
「はい、ちょっと歯を押しますね」
と、グキっとやって、やはり一瞬で終了。
「では、うがいしてください」
と言われて、うがいして終了。
え?止血しなくていいんですか?と思いましたが、
ほとんど血が出ていない様子。
なんなら普通にしゃべれる。
前回は、抜いた後にすぐ止血ガーゼを噛んで止血したので、
うがいができなくて、口の中がずっと気持ち悪かったのですが、
今回はうがいもして良いのね・・・(驚
「止血しなくていいんですね。」と言うと、
「はい、もうほぼ止血してるので。
もし、後になってドクドク口に溢れるくらい血が出るようでしたら、
このガーゼを噛んで止血するようにしてください。
まぁ、出ないですけどね。」
と先生。
そして、そのままお会計。
抜いた歯は、やはりケースに入れてもらってきました。
ハイターすると、きれいになって良いらしいw
「お疲れ様でした!なんだか前回よりも、
顔色が良いですね!』と衛生士さん。
ええ、もうめちゃくちゃラクでしたから!!
「先生すごいですね!びっくりです!」
と伝えると、
「うふふ、よかったです〜」とw
前回、かなり治療時間が長かったから、
肩とかもガチガチだったんですけど、
今回はほとんど半分の時間、30分くらいで終わってしまったので、
疲れも全然違います。
今は半日経ちましたが、
その後も出血もなく、痛みもまだそれほど。
抜いた後を鏡で見てみると、
すでに血餅できれいに塞がっています。
いや・・・良い先生に当たりました。
そして・・・前回と今回が逆じゃなくてよかったw
(前の先生も悪い先生ではないのだけど、
あまりに差があるから逆だったら心境的にねw)
歯科技術も、本当に先生によってピンキリだし、
腕だって差があることがわかっていましたが、
同じ治療でこれだけ顕著にわかると、
難しい症例ならば、
セカンドオピニオン、サードオピニオンと
納得いくまでしたほうが良いと心から思ったし、
歯科に限らず、良い先生と出会うことがどれだけ価値があることか身に染みます。
さて、前回、下の親知らずを抜いた後に大きな穴ができていまして。
抜歯窩(歯茎の穴)というのですけども、
塞がるのに数ヶ月かかるらしいんです。
で、どんなに気を付けていても、
ここにちょうど米粒2つくらいが入っちゃうんです。
「口をすすいでとってください」
と言われますが、
すすいでも取れません(泣
これがもう憂鬱で憂鬱で、
仕方が無いのでどうしても取れない時は楊枝でとってみてましたが、
「楊枝はやめてください」と言われましてw
夫なんて、
「エアダスター使えば?」とwww
(パソコン用のねw)
で、今回の先生に相談したら、
「どうしてもということであれば、
このシリンジに水を入れて、シュッとやることはできますよ」と。
そんな技が!!!
というわけで、
注射器的なシリンジをもらいました。
同じお悩みがある人は、
相談してみてくださいねー。
投稿日: 2021年04月16日
昨日、再々販のお知らせをした、
書籍「やさしい分子栄養学」は、
すでに600冊以上ご購入いただいているので、
わたしが発送してたら他の仕事ができません。
というわけでBOOTHという書籍販売のための
倉庫発送サービスを利用しています。
そちらに100〜200冊くらいまとめて送って、
発送してもらうのですが。
(さらに…)