4/29開催の星読み薬膳講座のテキストの中で星座ごとに考えた、
「調子を整えるためのキーワード」をフェイスブックで公開したら、なかなか喜んでいただいたので、つづきを♪
12星座別〜調子を整えるためのキーワード①おひつじ座〜かに座をまだご覧になってない方もどうぞ。
やっぱり、誰しも毎日絶好調!ってわけにはいかなくて、
いろんな出来事があって、感情の波があって、揺れ動く中で生きていくものだと思うのです。
揺れ動くことは決して悪いことではなくて、
それも含めて「生きていく」ってことだとは思います。
でも、できればちょっとでもあなたらしく笑って過ごしてほしいな・・・、という気持ちで、
このキーワードを考えてみました。
お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、
このブログの中で星詠み薬膳は、生き方のカテゴリに入っているのです。
自分が楽しくて始めたことですが、
こうやってお伝えしているのは、
あなたらしく生きるための、何かの役に立ちたいなって思っているからです。
どこかで誰かの道しるべになったらうれしいです。
つづいては「しし座〜さそり座」でっす。
しし座
「生み出す」
表現方法は問わず、料理や歌、文章、絵を通じて自分を表現する何かを生み出すと、しし座の領域が元気になります。
評価を気にしたり、失敗を恐れることで、表現することそのものを封じると、自らを肯定する力も弱まり、本来のしし座の良さが失われてしまいます。つくった料理を振舞ったり、SNSで言葉を発するといった小さなことから始めていきましょう。
おとめ座
「森を見る」
具体的な方法が明確になり曖昧さがなくなると、おとめ座の領域が元気になります。
考え抜いたやり方がうまくいかない時、視点がどんどんと細部へ入り込み、視野が狭くなることで小さな悩みが大きく感じられて抜け出せなくなることがあります。一度止まって、木ではなく森を見てみましょう。やり方へのこだわりが和らぎ、行き詰まりが解消されるかもしれません。
てんびん座
「止まって考える」
自分の中で落ち着いて思考を整理していくことで、てんびん座の領域が元気になります。
人と人との間で常に自分の役割や立ち位置を調整し続けているてんびん座が不調になる時は、相反する意見や周囲の環境に影響を受けすぎている可能性があります。相談も良いですが、まずは焦ったり疲弊した状態で判断をして進まずに、止まってひとりでじっくり考えることが必要です。
さそり座
「感情に寄り添う」
自分でも把握しきれないほど複雑で深い感情に寄り添うことで、さそり座の領域が元気になります。
自分の中にある感情がどんなにネガティブであってもマイナスなものととらえず、白黒はっきりつけようとせずに「そのままにしておく」ことも許すことで、時間をかけながらじっくりと本来の生命力が戻ってきます。同じ水の星座に、ただ寄り添ってもらうこともひとつです。
いかがでしょうか??
ピンとくることがあれば、ちょっと意識してみてくださいねー。
細かな12星座別のアドバイスは、こちらの12星座別星詠み薬膳的アドバイスをご覧くださいね♪
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