大好評の星詠み薬膳シリーズ。
リクエスト順にお送りしておりますっ!!
次の星座は、やぎ座です。
星座ごとの傾向やアドバイスとして掲載しますが、
実際に今個別にお詠みしている星詠みでは、
生年月日や生まれた時間、出身地をお聞きして、
もっと詳しく見ていきます。
(4月分の星詠みの募集を開始しました!
丁寧に詠ませていただきたいので、先着5名さま(現在あと4名さま)です。)
ちなみに・・・
星座と外見って、実は結構関係が深いのですよー。
ファッションなんかも、
誰でも華やかなのが似合うわけじゃなくて、
素材だったり、雰囲気だったり、
結構違うのですー。
「とにかく高級志向」が合う人ももちろんいますし、
「そこそこのもので今流行のもの」を着こなす方が合う人もいます。
大事なのは、「自分に合っている」ことです。
それが、似合うということですし、その人らしさを引き出すことにもつながりますからねー。
ちなみに、星詠み薬膳シリーズでお伝えしている星座は、
あくまで「太陽星座」なので、あなたのほんの一面だけです。
(もちろん、太陽は一番明るい星、という扱いなので、一番ピンとくる方が多いとは思いますが。)
なので、○○座のあなたへシリーズがピンとこない!という方は、
一度ホロスコープを調べてみると良いですよー。
月や水星、金星やAscというところにどんな星座がいるのか見てみてくださいね!!
こちら(無料のホロスコープサイトにいきます)で調べられますー。
というわけで、第九弾の今日はやぎ座ですー。
ラストスパートですねーw
第一弾はこちら。
天秤座のあなたへ
第二弾はこちら。
蟹座のあなたへ
第三弾はこちら。
乙女座のあなたへ
第四弾はこちら。
水瓶座のあなたへ
第五弾はこちら。
おひつじ座のあなたへ
第六弾はこちら。
ふたご座のあなたへ
第七弾はこちら。
さそり座のあなたへ
第八弾はこちら。
いて座のあなたへ
テーマは
現実
社会
守備
- 社会的に価値があることが大事だ
- 具体的な目標があると俄然やる気がでる
- 目に見える結果を出すことで大事なものを守れると思う
- チャレンジはいくらでもするけど怖ものは怖い
- でもチャレンジしちゃう
- チャレンジするからにはめっちゃ戦略は練る
- できれば最短ルートで結果を出したい
- 使える道具や近道があれば、存分に使って楽をしたい
- 保守的と言われるけど、それは大事なものを守るため
- リスク管理してこそのチャレンジでしょ?
- 大事な人や物のためなら戦える
- 無理と無駄は極力省きたい
- 「みんなで」取り組むのが好き
- なぜか実務能力は高い方
- 社交的ではあるけど、「わたし、ちょっと根暗かも」と思う
- 昔から年齢より「しっかりしてる」と言われたりする
- 行動力はある方だと思う
- 変化しないことは停滞だと思う
- 伝統的なものや、歴史的なもの、歴史の中で認められてきたものが好き
- 人生を通じて「確かなもの」を身につけていきたい
- 責任感は多分強い方
- わたしが経験したこと、感じたことがとても大事
- 社会的な立場もきちんと築いていきたい
- なんか原色が好き
やぎ座は、地の星座です。
地の星座は、とても現実的な星座ですが、
その中でも活動球といって、
変化を好むのがやぎ座です。
やぎ座って、努力家なイメージが強いと思うのですけど。
実際には、「無駄な努力はしたくないぜ!!」っていう、
本当の意味での現実的なところがあります。
ほら、部活とかで「この練習ってどんな意味があるの?」みたいな練習ってあるじゃないですか?
そこを「昔から先輩もやってたしねー」って終わらせないで、
「いやいや、もっと確実に結果が出る練習方法にしましょうよ!!」って、コーチに提案するような・・・
そんな星座です。
(イメージできますかね?w)
だから、目標が具体的な方が、力が湧くし、
社会的にちゃんと認められるとか、肩書きがつくとか、家を持つとか、お金をこれくらい稼ぐとか、
そういう「現実的なこと」のために努力は厭わないのですよね。
反面、社会のため、会社のため、みんなのため、といった、
目指している目標のためにめっちゃ動き回るのですけど、
それが行きすぎると、
「○○のためなら、個性なんていらん!全部捨ててやる!!」
「みんなのために死ねるなら本望!!!」みたいな、
凄まじいガッツというか、恐ろしく捨て身なところもあります。
あるいは、目指している目標が大きすぎて、重すぎて、
責任感ゆえにそれに潰されそうになることもあるかもしれません。
やぎ座のフットワークが重くなっているときは、
「背負っているものがちょっと重すぎるよっ」って時ですので、
「あ、やべ、背負いすぎたw」と思って荷物を減らしてくださいね♪
そんな、やぎ座のあなたを象徴する部位は、「骨、関節、皮膚」です。
バランスを崩すと、
薬膳でいえば脾が不調になりやすいです。
脾は消化器系の働きを示しますので、
「食べ物をエネルギーに変える」ということがうまくできなくなってしまいます。
それによって、
太れない、痩せられない、食後の眠気や貧血、むくみ、といった症状が出ることがあります。
また、それらの不調が皮膚に出やすい、という面も持っています。
肌荒れは、「背負いすぎ」のとてもわかりやすいサインです。
ちょっとやっかいなのは、やぎ座の場合、
そのように体調が悪くても、動き続けてしまう面があるので、
骨や関節の痛みという形で、
身体に出ることです。
リウマチや原因不明の関節痛などはその最たるもので、
「頼むからそれ以上動くなよ」という体からのサインです。
やぎ座のみなさんは、身体そのものを休ませることも大事ですが、
「胃腸を休ませる」ということがとても大事な星座です。
胃腸を休ませるということは、
「きちんと食べない時間をつくる」ということです。
(朝、無理に朝ごはん食べなくて良いですからねー。)
ストレスが溜まりすぎると、
食欲や睡眠欲といった生理的な欲求に反動がいきやすいところがあります。
いわゆる「ストレス食べ」みたいなところですね。
もし、落ち込んだ時に食べるのであれば、
依存しやすい砂糖類はもちろん、穀物類よりも、
質の良いお肉やお魚、卵などの動物性タンパク質をよーーーーく噛んで食べるか、
本当に胃腸が弱っているときや、食欲が止まらない時などは、
「出汁をちゃんととったスープやお味噌汁」がおすすめです。
「そんなのやることいっぱいあるし、忙しくて無理!!」って思ったやぎ座さんは、
すでに相当、あれこれ背負っているはずなので、
はい、まずはちゃんと出汁とってくださいw
朝時間がないよーって場合は、
前日寝る前に、煮干しと昆布と水を鍋に入れて、
翌朝それを取り除いてから野菜と味噌入れるだけで美味しいお味噌汁ができますよ♪
(煮干しはもちろん一緒に食べてもおっけーです!)
個人の星を詳しくお詠みする場合は、毎月少人数募集ではありますが、
お一人ずつお詠みしておりますので、星詠みにお申し込みいただければと思います。