4/29開催の星読み薬膳講座のテキストの中で星座ごとに考えた、
「調子を整えるためのキーワード」を少しずつ公開しております!
12星座別〜調子を整えるためのキーワード①おひつじ座〜かに座
12星座別〜調子を整えるためのキーワード②しし座〜さそり座をまだご覧になってない方もどうぞ。
このキーワードは、星読み薬膳を日常で使っていただくために、
ちょっとでもあなたらしく笑って過ごしてほしいな・・・、という気持ちで考えてみました。
お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、
このブログの中で星詠み薬膳は、生き方のカテゴリに入っているのです。
自分が楽しくて始めたことですが、
こうやってお伝えしていることが、
どこかで誰かの道しるべになったらうれしいです。
つづいては「いて座〜うお座」です。
いて座
「振り返る」
体験したことをきちんと自分の軸で振り返ることで、いて座の領域が元気になります。
身をもって体験することを大事にしているいて座ですが、なんでもやってみる中でその環境が自分に合っているか、本当にやりたいことなのか、ということをきちんと振り返ることが大事です。ある程度自由にできる環境でないと弱ってしまうことがあるので、付き合う人や所属する組織は選びましょう。
やぎ座
「荷物を置く」
精神的に背負っているものをおろすことで、やぎ座の領域が元気になります。
人の役に立つことを重要視しているため、時に自分を犠牲にして背負いすぎてしまい、自分で自分をコントロールしきれなくなることがあります。コントロールしようとするのではなく、一旦荷物を置いて気持ちを軽くして休憩することで、本来背負える荷物の重さがわかり、またやぎ座らしいパワーが戻ってきます。
みずがめ座
「甘やかす」
自他を責めずに締め付けをゆるめることで、みずがめ座の領域が元気になります。
考え抜いたことを行動に移していくみずがめ座は、信念の強さから周囲に理解されなかったり、じゃまされたりするトラブルで大きく傷つきます。自分や人を責め始めるとさらに落ち込んでしまうため、まずは自分に好きなこと、やりたかった新しい何かをやらせてあげるなど、少し甘やかすところからはじめてみましょう。
うお座
「理想を思い出す」
現状ではなく、理想をもう一度思い出すことで、うお座の領域が元気になります。
もともと美しく愛のある理想を描いていたとしても、周囲の人や環境に影響を受けやすい魚座は、一度ネガティブになるとそれが止まらなくなってしまう傾向があります。現状に悲観的になったら、世間や誰かの理想ではなく「自分の理想」を思い出すことで自分の可能性や力をもう一度信じるきっかけを見つけていきましょう。
いかがでしょうか??
ピンとくることがあれば、ちょっと意識してみてくださいねー。
細かな12星座別のアドバイスは、こちらの12星座別星詠み薬膳的アドバイスをご覧くださいね♪
現在募集中の講座はございません。
2018年5月に千葉県船橋市にて「おせっかいお味噌汁Bar ふかみどり」オープンに向けて準備中です。
個別の星詠みは募集を終了しております。
近いうちに、自分や家族の体質や体調の整え方がわかるようになる「星詠み薬膳基礎講座」を開催予定です。
募集開始をお待ちください♪