静脈瘤は、モグラ叩き?〜父の栄養療法その後

父の検査結果が、
驚くほど良かったそうで、
ほっと一息というか、もはや感動しています。

C型肝炎からの肝硬変で、
この数年は、食道静脈瘤の破裂を繰り返し、
昨年は、多量出血で危篤状態に。

ひどくなる腹水や、意識障害など、
目の前が暗くなる事ばかり起きていたタイミングで、栄養療法と出会い。

父の場合は透析もしているので、
ケースが足りなくて、
どうしたらいいかひたすら調べ、
繰り返し医師に相談し、説明し、

最初は母と二人三脚で、
途中からは母が、
とにかく食事に気を配りながら、
入院中はもちろん、
退院後も一進一退ありながらやってきました。

このあたりのことは、
こちらのブログに書いています。

タイトルの言葉は、
病院で父が言われた事。

あの時は、
家族で少なからず凹みましたが、

なんと、今回の検査では、
静脈瘤が跡形もなくなっていました!!!

治療の光が見えない時、大きな希望となった、
東口先生の著書をご紹介いただいたのが、
まごめ じゅん先生

感謝しかありません🙏✨

少なくともこちらの本は、
日本国民全員が読んだ方がいいと思っています。

もう少し詳しい内容が知りたい方は、
こちらがわかりやすいです。医学書ですが、初心者にもわかりやすい言葉で書いてあります。

ということであらためて。

生きたいひとが生きられるよう、
わたしは栄養の大切さを伝えていきます。