【LINEトーク占い】ご相談内容を集計しました
投稿日: 2020年01月5日
ご相談いただいた内容を集計してみました。
(さらに…)
投稿日: 2019年12月29日
副腎疲労を悪化させないように、基本的にはカフェインを避ける生活をしていました。
たまにコーヒーの健康効果を比較に挙げる方がいますが、
それは「ポリフェノール」などの健康効果であり、
カフェインの健康効果ではありません。
カフェインは、人によっては耐性がないので、
知らないうちに身体に大きな影響を与えている可能性もあるものです。
(試しに、完全に抜いてみたらわかります。)
特に、副腎疲労がある方にとっては、
カフェインは、副腎を刺激して、無理やりアドレナリンというホルモンを出すことにつながるのです。
アドレナリンは、本来戦闘ホルモンと呼ばれていて、
敵と対峙した時に戦うか逃げるかという時に出るホルモンです。
つまりは、カフェインを入れるとストレス状態だから無理してでも頑張らないと!というモードに、
身体がなってしまうということ。
休んでいるつもりで、休まらないのです。
副腎疲労があれば、コルチゾールという血糖値をコントロールするホルモンも出せなくなるので、
低血糖の状態が起きやすくなります。
カフェインはアドレナリンを出すことで血糖値を上げます。(あと血圧も)
それゆえ、カフェインがないと、動けない、気合が入らない、目が覚めない、というようになるのです。
(あとは甘いものやタバコ)
でも、結局は、身体に鞭打つだけのドーピングにすぎないので、
副腎疲労がある人ほど、カフェインから離れないと、状態が悪化してしまいやすいのです。
コーヒー、別に好きじゃないけど、飲まないと1日が始まらない・・・
なんて人は結構ヤバめ。
うおーーー!っとやる気を出したと思ったら、
数ヶ月でパワーダウン。
すっかりやる気がなくなったり、体調崩したりして、
「わたし、何やってるんだろう?」
みたいなジェットコースターを繰り返す。
(不安定だから、いろいろうまくいかなかったり、疲れちゃったり)
これって、アドレナリン型の人の特徴だな、と。
こういう方、コーヒー飲んでませんか?
コーヒー以外のカフェインとってませんか?(緑茶、ほうじ茶、紅茶、ジャスミン茶、栄養ドリンクにもカフェイン入ってます)
甘いドリンクやスイーツ、習慣になってませんか?
そして・・・
偏頭痛ありませんか?
腰痛や肩こりはありませんか?
末端冷えませんか?
アルコール習慣化してませんか?
筋肉つきにくくありませんか?
(男性は太れない、女性なら、痩せ型で胸もないか胸から痩せる。薄っぺらい体型。あとはむくみやすいとか。)
そのあると思っていたやる気は、もしかすると副腎疲労で、
カフェインで自分に鞭打ってるだけかもしれません。
昔は、低血糖がひどくて、カフェラテと甘いものが必須だったわたしも、
ごくたまに、美味しいお店に行った時にコーヒーをひとくちいただければ充分、となりました・・・
健康になったものです。(まだまだですけどね)
そんなわけで「コーヒーはなくてもOK」
までたどりついた私。
でも、先日のクリスマスパーティーにいらした方が、
デカフェのドリップパックを持って来てくれました。
ぶっちゃけ、わたしはデカフェ飲むくらいなら、
おいしいコーヒーをたまに飲むから、いいや、と思ってたんですがw
(どんなカフェインの抜き方しているかも怪しいし、加工してるってことは味も落ちるよね?
いらないよね、そんなの。みたく思ってました・・・)
でも、こういうドリップパックで手軽だったので、
「味見してみるかー」と、さくっと淹れてみました。
コーヒーを抽出するように、
お湯を入れるだけ。
一応、お湯の温度だけは気をつけました。(熱すぎても、ぬるすぎてもおいしくない。)
で、一口飲んでみると、
「・・・?あれ?おいしい!!」
コーヒーにやたらうるさい夫にも飲んでもらったけど
「うん、ちゃんとしたコーヒーだね。」(ちょい上から目線w)と。
ネットで調べてみたら、
化学薬品を使わず、カフェイン99.9%除去しているとのことでした。
(詳細な方法については、確認できませんでした・・・)
ちなみに・・・
日本の基準だと90%程度しかカフェイン除去できていなくても「デカフェ」と表示できてしまうので、きちんと確認しましょう。
アルコールを抜いたビールや、ワインはおいしくないけど、
カフェインを抜いたコーヒーはおいしいの(もある)かーという気づき。
もちろん、デカフェもピンキリで、
豆の扱いが微妙なお店であれば、お味も微妙になります。
豆が生焼けとか、酸化してるとか、
普通のコーヒーでも、そういうことってあります。
で、こちらのお店なら豆で買っても美味しいだろう、と、
夫が夜に飲む用に、デカフェ買ってこよう!!と、
こちらのお店にお邪魔してきました!!
駐車場あるそうです。
大きな焙煎機!
koyaカフェさんのお菓子も扱ってました。
先日の記事↓
船橋の超隠れ家カフェ「koyaカフェ」〜こころとからだがほっこりするランチとおやつ
豆の種類も、色々あります。(その時によってラインナップは違うらしい。)
この日、デカフェは1種類のみ。
ドリップパックと豆でデカフェのコロンビア(レガート)購入。
豆は250g単位。
謎の価格設定にうろたえる(笑
つまりは、1500円の豆やドリップパックなら、
2つ買ったら2600円、3つ買ったら3000円になるということ。
うん、もうよくわからない(笑
なにはともあれ、良心的なお店でした。
通販もされているようなので、
カフェインやめた方が良いけど、
コーヒーが好き、という方は、最初の一歩としてデカフェを味わってみてはいかが?
住所:千葉県船橋市習志野台4-69-11
電話:047−461−7273
定休日:月曜日 火曜日
オフィシャルサイト:こーひー豆のゆら
アクセス:新京成線 習志野駅から徒歩10分アクセス詳細はこちら
投稿日: 2019年12月28日
この「Organic美養薬膳」の講座の一番の特徴は、ただ薬膳をお伝えするのではなく、
オーガニックという考え方や、分子栄養学の考え方を踏まえてお伝えする講座であるということです。
なぜなら、「食事で体調を整える」ということを大事にした時には、
現代では薬膳や東洋医学が確立した時には、
考慮しなくてよかったもの(様々な化学物質や、有害金属など)についても、どうしても考慮する必要があるからです。
とはいえ、「これを避けよう」「これは危ない!」ということだけをお伝えしても、
息苦しくなってしまいます。(わたしも最初はこれで苦戦しました。)
この講座では、きちんと「落とし所や対処方法」「具体的で無理のない食材の選び方」について座学でしっかりお伝えしていきますので、
日常生活ですぐに生かすことができるようになります。
なにより土台となる知識をきちんと知ることで、素材を自分で選べるようになります。
すると、むやみに怖がることもなくなり、安心して食事を作ることができるようになります。
それは、結果的に本来の薬膳の効果をアップすることにも、
料理のおいしさをアップすることにもつながります。
仕事や子育てで忙しい方にこそ、こころとからだを整える方法としての薬膳を知っていただきたい、
という想いもあり、このような講座を開催することにしました。
私自身、仕事が忙しくて料理どころじゃない!!という頃、
体調不良があまりにひどかったわたしは、
このままではいけない!という思いから、必死で勉強をはじめて、試行錯誤をしながら食事を見直した結果、体調が驚くほど変わりました。
その後、わたしたちの身体の細胞は、数ヶ月から数年という時間をかけて生まれ変わるのだから、
「続けられなければ意味がない」と気づき、
今のラクなスタイルに行き着きました。
美養薬膳の講座では、
おいしくて、誰でもできて、ラクに続けられる、ということをモットーにしていますので、
気軽に参加していただいても、日常で活かしやすいポイントをたくさんお持ち帰りいただけます。
鍋ひとつ、フライパンひとつで作れたり、調味料はひとつだけで作れたり・・・と、とても簡単なものばかりです。
実際、我が家の食卓も「一汁一菜」が基本です。
コツをつかめば、日常の料理は簡単で失敗がなく、とても楽しいものです。
きっと、どんなスタイルで生活をしている方にも無理なく取り入れていただけると思います。
まだ料理をほとんどしていなかった頃、料理ができるようになりたくて料理教室に通ったこともありました。
すると、自分よりも料理が上手な人が多くてついていけなかったり、
人数が多くて講師の先生に直接質問できる雰囲気でなかったりと、なかなか知識が身に付かなかったり、ちょっと肩身が狭い思いをすることが何回かありました。
この講座では、できることなら「リラックスして講座を受け、楽しく料理を作って、召し上がってほしい」という思いから、
料理のスキルを問わず、少人数で直接指導することで、どなたにも平等にしっかりと知識とスキルを身につけていただけるようにしました。
料理はまったくしたことがなくても大丈夫ですし、高価すぎる食材や、難しいスキルは使いませんので、ご安心ください。
料理に必要な食材をどこで買うか?というところから、しっかりとお伝えします。
また、ご参加者の方のご紹介やご家族を除き、当面は女性限定で運営してまいります。
初級講座のテーマは「美腸」です!!!
なぜ初級で「腸」かと言えば、
薬膳にしても、それ以外の健康法にしても、
「腸」が整っていなければ、成果が出ないからです。
腸内細菌の役割が、とても重要でたくさんあるのはご存知でしょうか?
・ホルモンやビタミンをつくる
・酢酸や乳酸を作り出し、腸内のphバランスを安定させる
・有害・発がん物質の分解/排泄
・血圧・血糖値の正常化
・病原菌・有害金の増殖抑制・感染予防
・血管・血液の正常化
・肝腎機能の活性化
などなど・・・
なんと、ざっと挙げるだけでも、こんなにたくさんの働きをしているのです!!
逆を言えば、腸内環境が乱れているということは、これらの大事な役割がままならないということ・・・
ですから、なにはともあれ健康はもちろん美容においても「腸内環境を整える」ということが大事なのです。
💡初級講座ご受講の方を対象に、薬膳について体系立てて学べる「中級講座」も開催しております💡
💡初級講座ご受講後、全員に修了証を発行いたします💡
「自分の不調の原因が、もしかしたらこの食材だったのかも?ということが知れました!!
初級講座以降、先生のレシピ鬼リピしています!中級講座もとっても楽しみです✨」(可南子さん)
「手に入る食材で、そして簡単に生活に薬膳を取り入れられることがわかりました!食事を考えるのが楽しくなりそうです」(はなさん)
「新しい発見ばかりです。ブログで気になっていた料理が直に見て、作って食べられてうれしい!」(朋美さん)
「アレルギーや体調の悪い友人におすすめしたいです!ファスティングの講座も受けたいです!!」(諒子さん)
「体質によって、一般的に体にいいと言われている食材も控えた方がいいこと。(に気づいた)
薬膳は簡単!しかも、食材の本来の味が感じられて、おいしい!」(Uさん)
「リーキーガットの存在を知れて、グルテンを減らす考え方のきっかけになったのでよかったです。」(Tさん)
「日常の中で食後の眠気や便秘、下痢の繰り返しなど、やっぱりサインがあるのだと思いました。」(さなえさん)
「気にした方が良いことと、気にしなくて良いことの取捨選択のヒントになった。
友人におすすめしたいです。同じことで悩んでいるひとはたくさんいると思うので。」(Kさん)
✔️ 忙しくて料理する時間がなくても、短時間で栄養たっぷりのごはんが作れる!
✔️ 少人数制で、料理初心者でも安心!
✔️ 少ない調味料、簡単調理で失敗が少なく、家ですぐに再現できる!
✔️ 手に入りにくい食材を使う必要がなく、食材の購入方法まで知れる!
✔️ テキストつきだから、読み返してしっかり身につく!
・薬膳の考え方
・健康的な食事を続けるための秘訣
・薬膳における胃腸について
・腸内細菌の役割
・腸内環境をチェックする方法
・リーキーガットについて
・腸内環境の整え方
・腸に良いもの/良くないもの
・SIBOについて
・副腎疲労について
・血糖値や低血糖について
・調味料の選び方
・発酵調味料(塩麹・醤油麹)の作り方/使い方
・食材の選び方
・続けられるお出汁の引き方/活用方法
・酵素玄米について
・酵素玄米の炊き方
・美肌サムゲタン(とにかく簡単でおいしいお手軽サムゲタンをマスター)
・薬膳そぼろ(パパッとご飯にも、お弁当にも。簡単なのに栄養たっぷり!)
・酵素玄米(忙しい人の味方!酵素玄米の簡単な炊き方)
・腸を整えるお手軽副菜(いつでもすぐにできるお手軽副菜で栄養補給!)
日時:
2月8日(土)10:30〜14:30 (12/28(土)21:00予約開始)
3月1日(日)10:30〜14:30 (12/28(土)21:00予約開始)
場所:
本八幡駅周辺(詳細はお申し込みいただいた方にご連絡いたします)
定員:
各回 5名さま
参加費:
18,900円(税込)
※講座、テキスト、食材、ご試食、すべて含みます
※オンラインサロン「細胞美人化計画」のメンバー特別価格:17,000円(税込)
お申し込み:
ページ下のボタンよりチケットをお買い求めください。
※日程を間違わないようにご注意ください。
ご購入の完了を確認次第、詳細のご連絡をお送りいたします。
(ご購入が完了しても、24時間以内に連絡がない場合には、お申し込みが完了していないか、
何らかの理由でメールが届いていない可能性があります。お手数をおかけしますが、お問い合わせよりご一報くださいませ。)
注意事項(必ずお申し込み前にお読みください):
1) 少人数制講座のため、お申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。主催者側の都合による延期や中止を除き、
ご返金致しかねますので、お申し込み時は日程の確認など、充分にご注意ください。
2) 当講座は【女性限定】での開催となります。
3) 安全面の配慮のため、お子様のご同行はご遠慮いただいております。なお、中学生以上のお子様の場合はお1人分にてお申し込み可能です。
4) 食材の管理・取り扱いには万全の注意を払っておりますが、多数の方が食材に接するため、講座内ででお召し上がりになった後に起こる食中毒や身体に及ぶ不調に関して主催者側では一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
5) 講座では材料の代替対応や器具の使い分けなど、厳密な食物アレルギー対策は行っておりません。食物アレルギーをお持ちの方は、事前にお問い合わせいただき任意でご参加下さい。
6) テキストの内容、レシピ等、内容の転載、商用の使用は固くお断りいたします。