投稿日: 2018年11月28日
3日間のファスティングプログラムにチャレンジされたお客様のご感想をいただきました!!
結果的に準備食後、4日間ファスティングされて・・・すごい。
その前にも、あらかじめカウンセリングをして、
準備期間を長めに設けました。
また、食物アレルギーをお持ちでしたので、
事前にドリンクをテストしたり、といった対応をいたしました。
すごく真面目に取り組んでくださって・・・
ご本人「ヘタレ」とおっしゃっていますが、
まったくそんなことはございません♪
なにより、体調が改善されて、
わたしもうれしいです!!
ご感想 Mさま(30代女性)
本日で回復食は最終日となりました。
今後は通常食になります。
夕飯は十割蕎麦を美味しくいただきました😊
振り返ればあっという間のファスティング期間…。
3日間も進んで食べ物を口にしない…なんて、
体調の不調が現れなければ、
なかなか体験することはなかったかもしれません(食べるの大好きだし)。
胃腸の不調や食物アレルギー、
重度の肩凝りに睡眠障害…
こうした不調は身体からのシグナルだったんですね。
こうした不調がきっかけで、
自分でも色々と調べて、
医者にも行き、
専門家にも相談した経緯で、
今回ファスティングを行うことに決めたのですが、
短期間で効果が出たのが本当に嬉しかったです。
特に、身体の疲労度が全然違うのと、
肩凝りの緩和、
睡眠に関しては眠剤がなくても眠れています。
あと、お肌と髪が絶好調なのと、
産後なかなか落とせなかった体重が落ちたのが嬉しい収穫です😊

準備食から、ファスティング期間、回復食まで…
長い期間、安定感のあるサポートをしていただいた
ファスティングマイスターの鹿沼聡美さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです✨
お仕事とはいえ、
殆ど見知らぬ一人の人間にこうして寄り添って、
サポートするというのは、とても大変なことだと思います。(私だったらできない!)
でも、鹿沼さんの安定感には、
しっかりとした知識や経験が感じられ、
また、こころとからだの両面の本質を見抜く感性が
とても鋭い方なのかな…と、勝手ながら安心して委ねていられました😊
これからも多分、いっぱい食べ過ぎちゃったり、
偏った食生活に戻ることもあるかもしれません😅(ヘタレなので)、
でも、自分で自分の身体を労わる日を作ったり、
自分の心地よい心と身体の状態に戻してあげる方法があるといいなと思います。
鹿沼聡美の健康サポートはこちらから
薬膳ファスティング個別サポート
グループファスティング
食養生カウンセリング
投稿日: 2018年11月28日
ご飯炊いてない・・・
冷凍ご飯ならあるけど・・・
うーーーん、どうしようかな・・・
という時に、
「そうだ!だご汁つくろう!」と作ってみました。

あ、初めてつくりましたw
ご飯代わりにもなるし、
すぐにできるし、
とっても便利ですね!!
しかも、お野菜がたくさんいただけます。
我が家は、水出汁だけは毎日作っているので、
そこにあれこれ投入するだけです。
水出汁についてはこちら
そして、通常は小麦粉を使いますが、
もっちりおいしく&グルテンフリー仕様にするため、
米粉と白玉粉でつくっています。
もちもちで味もしっかりと染みて、とってもおいしいですよー。
だご汁の具材は結構バリエーションがあって、
さつまいもや、こんにゃく、鶏肉を入れるなど、
お好みでアレンジして楽しめます。
冬は、だご汁が我が家に登場する回数が増えそうです。
だご汁レシピ
2人分
材料
- 水出汁 350cc
- 里芋 1個(大きめ)
- にんじん 1/2本(小)
- ごぼう 1/2本
- しいたけ 2個
- 醤油 お好みで
- 味噌20g程度
- 長ネギor小口ネギ お好みで
(だご)
- 米粉20g
- 白玉粉40g
- 水50g
道具
つくり方
- 材料を切る(里芋、にんじん、しいたけは5〜8mm幅でひとくち大に、ごぼうはささがき、長ネギはみじん切り)
- 鍋に水出汁、里芋、にんじんを入れて加熱する
- その間にだごの材料をすべて混ぜておく(まとまらない場合は水を追加する)
- 里芋とにんじんに火が通ってきたら、しいたけ、ごぼうも鍋に入れる
- だごをつまんで(丸めてもOK)鍋に入れる
- それぞれ火が通った頃に味噌をとき入れる
- 器に盛り付けてから、ネギを散らして完成
投稿日: 2018年11月28日
我が家はもちろん、
料理教室や薬膳講座の生徒さんたちもかなり活用いただいている「水出汁」

それまでは、顆粒だしや出汁パックだった方が、
「すごくおいしいです!!」
「ラクすぎます!」
と、
あっという間に水出汁に変えられています。
というのも、
水に煮干しと昆布を入れて、
一晩置くだけ
というめちゃくちゃシンプルな方法だからです。
(冷蔵庫に入れておいてくださいね。)
あとは、翌日煮干しと昆布を取り出して、
火にかけてお好きな具材を入れ、
お味噌を溶かせば、美味しいお味噌汁の完成です!!

煮干しや昆布の分量は、
素材によって出汁の出方も違いますので、
写真を参考にしてくださいね。

あ、おいしいな・・・
と思うくらいが、ベストな量だと思っています。
水出汁ならば、つくってから2~3日くらいは日持ちするのですが、
やはり、作りたてが一番香り高いです。
なので、我が家は小鍋で2人前1回分(350cc)のお出汁をつくっておくことが多いです。
ご家庭のお食事事情によって、
一回に作る分量を調整していただくと良いかと思います。
お味噌汁はもちろん、
何にでも活用できます!!
水出汁に塩麹で、スープにもなりますし、
ご飯を入れて味を調整すればおじやにも。

ではでは、これから寒くなりますので、
お出汁をつかった、
あつあつ料理を楽しんでくださいね♪