いつもお読みいただき、ありがとうございます！
「当たってて怖い」とか「わたしそのもので爆笑！」と人気の星詠み薬膳シリーズ。
リクエスト順にお送りしておりますが、いよいよ最後です！！
トリを飾るのは、魚座！！
星座の順番としても、一番最後の魚座です。
ちなみに、星詠み薬膳シリーズでお伝えしている星座は、
あくまで「太陽星座」なので、あなたのほんの一面だけです。
（もちろん、太陽は一番明るい星、という扱いなので、一番ピンとくる方が多いとは思いますが。）
なので、○○座のあなたへシリーズがピンとこない！という方は、
一度ホロスコープを調べてみると良いですよー。
月や水星、金星やAscというところにどんな星座がいるのか見てみてくださいね！！
こちら（無料のホロスコープサイトにいきます）で調べられますー。
というわけで、第12弾の今日は魚座ですー。
第一弾はこちら。
天秤座のあなたへ
第二弾はこちら。
蟹座のあなたへ
第三弾はこちら。
乙女座のあなたへ
第四弾はこちら。
水瓶座のあなたへ
第五弾はこちら。
おひつじ座のあなたへ
第六弾はこちら。
ふたご座のあなたへ
第七弾はこちら。
さそり座のあなたへ
第八弾はこちら。
いて座のあなたへ
第九弾はこちら。
やぎ座のあなたへ
第十弾はこちら。
牡牛座のあなたへ
第十一弾
しし座のあなたへ
テーマは
変幻自在
共感
受容
- 何考えてるかわからないと言われる
- まぁ、自分でも自分が計り知れないところがある
- 自分ってどういう人？って聞かれても、よくわからない
- その時々で興味や熱心に取り組むものが異なる
- 悩んでても悩んでるように思われなかったりする
- というか、悩むってなんだ？？
- 良い環境にいると、かなり良い感じで過ごせる
- 逆に周りがネガティブだと完全にそれに飲まれる
- 一度マイナス思考になり始めると、とことん下り坂
- 起きてるのに意識がどっかに飛んでいることがある
- ぼーっとするのは好き
- 漫画とか映画とかの世界に入り込みすぎることがある
- 目の前の相手が考えていることがよく理解できたりする
- 理解するのを越えて自分が感じているように感じることもある
- 自分と同じ魚座の人でも、「え？わたしと全然違う気がする」と思ったりする
- 上下関係はあまり気にしない
- とはいえ面倒見が良いところもある
- 〜派とか、いろいろあるけど、そこにはこだわらないし、どっちでもいい
- 「天真爛漫」に見られる
- 所属とか先輩後輩とか関係なく仲良くなる人がいる
- 繊細なのに、どこかおおざっぱ
- ちょっと人のために、自分を犠牲にしすぎることがある
- 自由に動けると楽
- 良いと思えばさっと次のことに向けて動ける
- 愚痴っぽくなっているときは、動けてないとき
- ルールとか、 規則とか・・・必要かなぁ？
- けっこう直感で動いたりする
- 雰囲気ってやっぱり大事よね
- 楽しかったことも、辛かったことも共有したい
魚座は、水の星座です。
水の星座は、感情や雰囲気を重視する星座ですが、
魚座はその中でも柔軟球といって、
水は水でも大気や水蒸気、いうなれば雲のように、
形が掴めない、変幻自在な星座です。
雲って、別に地域とか国とか関係なく動いていきますよね。
そして、遠くから見たら形があるように見えますが、
いざ近くに行ってみても、捕まえたりすることができないのです。
そんな感じで、魚座って「わかりにくい星座」として知られていたりします。
わかりにくいのには、理由があって、
魚座って「最後の星座」でありながら、
「あまりの星座」とも呼ばれていて、
次のおひつじ座が生まれる前の集大成というか、
「色々あったけど、もう、なんでもアリよーーー！」みたいな星座だったりするのですよねw
そういう意味では、
どんな価値観だって、割と抵抗なく受け入れられたりもする。
超現実主義も、ふわふわスピリチュアルも、
「あぁ、それもアリよねー」みたいな感じで、良いと思えたり、共感できたりしちゃう。
魚座さんが、自分らしくいるためには、
大事なのは、そこに「軸」があるかどうかで。
周りの影響を受けやすい分、
たとえば自分を一番大事にしていたら、自由に動きながら何者にも染まらずに、楽しく過ごせますし、
逆に、あなたが感じていることを大切にしていないと、人に影響されすぎて優柔不断になりすぎたり、
やっていることや考えが混沌としてしまったりします。
一歩間違うと自己犠牲になりやすいので、
自分とひとの優先順位を間違わないことがとても大事な星座だなぁと思います。
そんな、魚座のあなたを象徴する部位は、「足、足先、神経」です。
バランスを崩すのは、交感神経と副交感神経のバランスが取れなくなっているときです。
特に、ストレスや寝不足はもちろん、気の遣いすぎや、感情を溜め込むことで、
肌荒れや、手足のほてりや冷え、むくみ、アレルギー症状や花粉症の悪化、
婦人科系の悩みがが出てきます。
五臓でいうと「腎」や「肺」が弱っている状態で、
からだの中を清浄に保てなくなり、
副交感神経がうまく働かないことで、老廃物を含んだ水分が体の中に溜まっていきます。
それが、さまざまな悪影響を及ぼしたりするのです。
魚座は、甘いものやアルコールなどに依存しやすい星座でもあります。
白砂糖や冷たい飲み物、そして胃腸に負担がある油っぽいものや小麦粉などを食べ過ぎると、
胃腸が栄養を吸収できず、体力がさらに弱って、「肺」や「腎」への負担も強くなります。
魚座さんこそ、
食事や食材に、特に気をつけることをおすすめします。
一番大事なのは、素材そのもののおいしさをきちんと知ったり、思い出したりすること。
甘味であれば、イモ類や全粒穀物、果物など、「よく噛んで食べる」ことで甘くて美味しい・・・
という、本来のおいしさを大事にしてみてください。
（胃腸が弱い魚座さんは、こういった甘みをとるようにしましょう。）
あとは、疲れやすかったり、からだのむくみやこりが辛かったりする場合は、
黒い食材（黒ごま、昆布、ひじき、黒きくらげなど）や、
精製されていない塩を取り入れてみてください。
魚座さんは、とても愛情深い星座だからこそ、
誰の意見でも聞き入れられてしまうし、
自己犠牲だったとしても誰かのために無意識で尽くせてしまったりします。
ですが、
あなたのしあわせという土台があっての、
周りの人のしあわせです。
その優先順位を時々思い出して見てくださいね！！
もっと自分のからだと真剣に向き合いたい！！
そのために楽しく薬膳を学びたい！！
という方にとって「星詠み薬膳」は、ほんとおもしろいです。
今月末に星詠み薬膳が使えるようになる新講座が開講しますが、
これはもう、一生使える知識ですので。
自分のこと、家族のこと、周りの人のことがもっとわかるようになります♪
もっとよく自分のことだけ、まずは知りたい！という方は、
毎月少人数募集ではありますが、
お一人ずつお詠みしておりますのでご活用ください。（今月はあと3名さま）