もっと自分の笑顔が好きになる「美養講座」

投稿日: 2023年02月20日

自分の笑顔は好きですか?

写真に写った自分の笑顔に、
なんだかちょっとがっかりする…

そんな経験をしたことがあるのは、
わたしだけではないと思います。

自分の顔はもちろん、
写真が本当にコンプレックスで、
一時期は写真に写ることそのものを嫌がっていたくらいです。

2016年の私。結婚記念日の全力の笑顔がこれです…

栄養のことを知り、
体調を整え、
マインドが変わり、
少しずつ自分に自信がついてきたものの、

今のように、
「自分の笑顔も悪くないなぁ…」と思えるようになるまでには、
本当に、いろいろなことを試してきました。

自分の可能性を信じてみたい

東洋医学分子栄養学は、

自分の笑顔に自信をつけるためには、
「健康の土台」が不可欠であると教えてくれました。

一時的に何かをするのではなく、
健康の土台をつくる「習慣」や、

体調の波を乗りこなす、
ちょっとしたコツが必要だということを知りました。

少しずつ、
自分が変わっていくのを感じながら、

「まだまだわたしは綺麗になれるかもしれない…」

そんな希望を持つことができるようにまでになりました。

表面上の美容だけでなく、
土台をどう整えるか?を

講座を通じて、
皆さんにお伝えできたらうれしいです。

「笑い方」で顔は変わる

今回、一緒に講座を行う、
講師の濱田みづきさんは、

わたしよりも随分前から、
美容の土台は健康であること、

そしてそのためには、
身体のことを知り、マインドを変え、

自分にとって必要な習慣を作ることが大事だということを

たくさんの試行錯誤から、
実践し、体現してきた、
とても魅力的な方です。

「笑い方の癖で顔は変わる」

ということをお聞きした時は、
眼から鱗が落ちましたし、

実際にどういうことに気をつけて、
どんなことを習慣にしているのかを聞いて感動し、
ぜひ、たくさんの方にこの話を聞いて欲しいと思いました。

本質的で実践的な美容の話、
美を養う「美養」の話を聞きたい方に、
おすすめの講座です。

講師の濱田みづきさんより

私自身、長年顔の悩み絶えませんでした。

うまく笑えない、下膨れ顔、頬が垂れてきた、
年々顔が長くなってきている気がする、など。

今、振り返ってみると、
そのお悩みには、
栄養状態やマインド等も関係していましたが、

一つの大きな要因は、
「顔の使い方」を知らなかったことでした。

笑い方のコツやちょっとした対策を知ることで、
年を重ねて起こる顔の変化(老化)への不安や悩みが軽くなるとともに、

自然と笑えるようになり、
写真に抵抗がなくなりました。

ちょっと自分の笑顔が好きになって、
毎日がちょっと楽しくなる、
そんな内容をお届けできたらと思います。

講師プロフィール

濱田 みづき
・1991年生まれ
・薬剤師
・栃木県出身、東京都在住

薬科大を卒業後、医薬品の開発業界に就職する。
医薬品開発モニターとして、がん治療薬の開発に7年ほど携わる。

幼少期からのアレルギー/虚弱体質の根本改善をきっかけに、
薬学・治療の分野から、栄養学・予防の分野に興味を持ち始める。
腸活や予防医学、分子栄養学を学び、
実践を通して身体の変化を感じたことにより、
会社員の傍ら兼業として講師活動を始める。

のちに、「心」の健康に目が向くようになり、
自身の外見内面のコンプレックスや自己肯定感の低さと向き合うことになる。
その過程において、幸せに生きる土台は、「自分関係」にあると確信する。
自分関係を築く自分との向き合い方、考え方、在り方等、
「内側」からの健やかな生き方を伝えるべく、
講師活動、お話会、コーチング等を行っている。

講座の内容

第一部:講師 鹿沼聡美

理想の笑顔の土台をつくる「栄養学」
ーお肌のくすみ、トラブルを作る生活習慣
ーイエベ、ブルベは自由自在?
ー本当に老化?美容の前に◯◯をチェック!!

第二部:濱田みづき

毎日がちょっと楽しくなる笑顔講座
ー自分が見ている顔と見られている顔は◯◯が違う
ー表情のクセで顔が変わる、とは?
ー年を重ねて顔が変わってきた?もっと自分の笑顔を好きになるコツ

概要

日時:
2023年3月11日(土)14:00〜17:00

場所:
会場:
錦糸町駅近く(お申し込みの方にお知らせします)

※今回は会場のみでの開催となります。

価格:
12,000円
※2/28まで早割特別価格  9,900円
 

お申し込み締め切り:
2023年3月8日(水)21:00
(満席になり次第締め切りとなります。)

お申し込み:
ページ下のボタンよりチケットをお買い求めください。
ご購入の完了を確認次第、詳細のご連絡をお送りいたします。

(ご購入が完了しても、24時間以内に連絡がない場合には、お申し込みが完了していないか、
何らかの理由でメールが届いていない可能性があります。
お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームよりご一報くださいませ。)

注意事項(必ずお申し込み前にお読みください):

1) お申し込み後のキャンセル・ご返金は一切受け付けておりません。
主催者側の都合による延期や中止を除き、ご返金致しかねますので、お申し込み時は日程の確認など、充分にご注意ください。
2) テキストの内容、内容の転載、商用の利用は固くお断りいたします。
3) 講座終了後の個別のご質問は一切お受けいたしません。
4) お客様の方での講座の録画、録音はご遠慮ください。

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現在講座は満席となりました。
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【開催レポ】きものライフ入門講座 in 東京〜伝えたいのは「楽しむマインド」だった!

投稿日: 2023年02月11日

初開催の「きものライフ入門講座」が終了しました!!

ご参加いただいた皆様、
ほんとうにありがとうございました!

あっという間の3時間。

参加いただいた方の声

「着物って気になるけど、みんなどうしてるの?どうしたらいいの?という疑問が解消されました!
堅苦しさもなく、とても楽しい時間でした♪」

「・着物に対してのハードルが下がりました!
・着物が身近に感じるようになりました
・サスティナブルなど、改めて着物の良さを認識することができて、
着物への尊敬度が高まりました!」

「自分が習ったのとはまた違う着物ライフの始め方を知れて、新しい発見でした。
また、着物はもっと自由に楽しんでいいという事を再確認できました。」

「着物に興味はあるものの、数十万からしか買えない、
季節のしきたりがあって気軽に着られない…等の先入観があってなかなか踏み出せずにいましたが、
気軽な楽しみ方をわかりやすく教えていただけて、いい意味でハードルが下がりました。
実際の着物や長襦袢をたくさん拝見できたのも嬉しかったです。」

「着物を実際に羽織らせていただいて、自分の似合う着物が分かりました。
始めに揃えるべきものがわかってよかったです。」

などなど、

アンケートでは、
嬉しいお声をたくさんいただきました!!

着物を始めたいけど…という方が9割

内容は・・・

ちょっと詰め込みすぎでは?

というくらい盛り沢山になってしまいましたが、
(かなり、割愛した部分もあるのにw)

みなさん楽しそうに参加してくださり、
開催してよかったなぁ・・・と思いました。

「着物は着たいけど、
何からどう始めたらいいのか…」

という方が9割。

すでに、ご自身で着物を着てらっしゃる方がおひとり。
(素敵なお着物でいらしてくださいました♪)

着物を始める前って、
こんな感じなんですよね。
(まさにわたしがそうでした)

でも、実際着てみるとこんな感じ!!!

でも、着る前までが、
やっぱりわからないことだらけで、

着物はもちろん、
着付け道具探すにしても、
着付け教室探すにしても、

まぁなかなか大変でした。

講座では、
「初心者」の方がなにからどう始めたらいいか?に絞ってお伝え。

絞ってるのに、
内容いっぱいあってwww

ここが着物の難しさだよなぁと思いつつ。

その一方で、
それこそが「楽しさ」でもあるのですよね。

「いろいろ複雑でしんどい…」

となると、やっぱりしんどいわけで。

かといって、
知識でガチガチに固めても、つまらない。

伝えたいのはマインドだった

私自身、
いろんな試行錯誤を経て、

「着物を楽しむには、
こういう風に考えたらいいんじゃないか?」

というのがわかってきて、
それを伝えるための講座だったりします。

知識も伝えるけど、
本当に伝えたかったのは、
きものを楽しむマインド

だから、講座の時間も、
やっぱり楽しんで欲しいのですよね。

触れてみてわかることばかり

着物や帯に実際に触れてみることで、
わかることってたくさんあります。

なにより、
身近に感じていただけるのはありがたいですね。

スーツケースいっぱいに、
着物や帯を詰め込んで行ってよかったですw
(びっくりするくらい重いw)

羽織ってみると、似合う似合わないもよくわかり…

あちこちで、

「似合うー!!」
「えw似合わない!!」

など、楽しそうな声が飛び交っていました♪

通常は、反物で販売されていますから
仕立て上がった着物に手を通す機会は、
本当に少ないものです。

私物の着物を通じて、
着心地を体験いただけたのもうれしかったです。

最後は畳み方も。

全然難しくないのです。

着物はエンタメ

着物は「文化」「伝統」でありつつも、

昔から、「ファッションを楽しむ」ための衣服であったことに変わりありません。

実際に着てみると、
その楽しさがわかるのですが、
ご存知の通り、いろいろな意味で着物へのハードルが高くなりすぎているように感じます。

まずは、着物と触れ合うまでの橋渡しの役をできたらなぁと感じています。

いずれ、みなさんと着物でお出かけできるのを
楽しみにしています。

また、
次回の「きものライフ入門講座」の開催は。

2023年4月2日(日)14:00〜です!

募集までは少し時間がありますが、
楽しみにしていてくださいませ♪

野生動物に会う道東の旅③シマフクロウ、カワセミ、キタキツネ、極寒カヌー、お土産あれこれ

投稿日: 2023年02月5日

あっという間に旅も終わりに近づきます。

2日目まではこちら
4日目まではこちら

最終日のお宿は、
なんとロビーから、シマフクロウが観察できるというお宿。
(いけすがあるのです。)

床暖房も完備されてるので、
あったかい中で観察できます。

おもしろい提案

温泉で暖まったあとは、夕ご飯。

おいしい夕食だったのだけど、
食べているうちにフクロウが来るかどうか?

みたいな感じで、
みんなでそわそわしてましたwww

そのタイミングで、
ガイドのおふたりが、何やら話をすることがあるらしく…

何かと思ったら、

なんと、
カヌーに乗れるけど,乗りたいですか?

という内容。

初日にフリのようにしていたカヌーの話。

まさか、この旅の中で現実化するなんてwww

フライト前の時間に、
カヌー体験ができるという話でしたが、

話を聞くからに、
なんともおもしろそうで、

わたしを含めて、
参加メンバーみんなが乗り気!!!
(たぶん、ここまでの旅によって、何かの感覚が狂っているwww)

「行きたいです!」

とみんなの意見が一致したところで、
ガイドのみきさんの方が、想定外の事態らしくテンパっているwww

そんな中、
ガイドの小市さんがあれこれ手配をしてくれて、
翌日、極寒カヌーが実現することとなりましたw

シマフクロウ現る!

そんなこんなでそわそわ夕食を食べていると…

「近くまで来てる!!」

と呼びに来てくれて…

その後、いけすまで飛んできてくれました!!

夕食中に本当に来てくれて…感謝w(来ない時もある)

魚丸呑み!

顔、なんだかかわいいです。

距離が近いので、
羽毛まではっきり見えてうれしい。

若いフクロウなので、
おそらく息子だろうとのこと。

フクロウは一本の川に一家族が、
生涯住み続けるらしく。

巣立ちのタイミングが、
そろそろかなぁ…なんていう話をしていました。

お父さんのフクロウは、
片目が不自由らしいのですが、

お父さんと縄張り争いをした場合、
お父さんが負けてしまうと死んでしまうしかない…という話を聞き、

すごい世界だなぁと思いつつ、
いろいろなことを考えました。

夜は早めに就寝しました。

キタキツネに会う

翌朝は、4時くらいに起きて温泉に入り、
そのまま、フクロウくるかな?お父さんにも会いたいな…とロビーへ。

すると…

キタキツネがいる!!

宿の人が鳥用にパンを置いているらしく、
はじめて至近距離で見ることができました。

とはいえ、
とても警戒しながら食べている様子だったので、
これ以上近づいてはダメだな…と、

かなり離れて双眼鏡で観察していました。

この日は、
氷点下23度まで冷え込んだ日。

雪に濡れたらしい尻尾が凍っています。

食べているのを息を潜めて見ていたら、
過酷な環境で生きているのが伝わってきて、
うまく言葉にできませんが、ぐっときました。

鳥パラダイス

その後も、身支度をしてから、
ひたすらロビーで観察。

鳥たちは、明るくなってくると少しずつやってきます。

まずはアカゲラ。

待ってた小鳥たちはなかなか来なくて、
大きめの鳥がちらほら…

寒すぎて、
小さいと動けないっぽいです。

明るくなると、
カケスたちがどんどんやってきます。

綺麗な色…

もう、いやというほどやってきて、
カケスパラダイスになってるね…なんて言ってました。

朝食はバイキングでしたが、
全部美味しそうで、よくわからない組み合わせになっていますwww

同じテーブルで牛乳を飲んでいた旅メンバーが、
「固まってる!!」と瓶の牛乳の飲み口を見ています。

お、クロテッドクリームができてる!!

なんとこの牛乳、
グラスフェッドのノンホモ牛乳だったのです。

あとから飲みましたけど、
めっちゃ美味しくて、飲み干しました!!

普段、牛乳は飲まないけど、
これは絶対飲んだ方がいいやつ。

北海道の食のクオリティ、本当にヤバイねー。

いざ空港へ

フクロウには、2度目は会えなかったけれど、
とても良いお宿でした。

モモンガもエゾクロテンも諦めきれなくてさがしたけど、
さすがに今回はダメだったから、
やっぱりまた道東の旅に出なくてはw

車で出発。

車の窓ガラスがカチコチ。

めちゃくちゃ綺麗…

そんなこんなで、カヌー体験をしに、
塘路ネイチャーセンターへ。

薪ストーブ素敵。

簡単に説明をしてもらって、
車で川に向かいます。

ライフジャケットをつけて準備完了。

「濡れたら困るものは全部置いていってください」

とのことで、
この時ばかりは、早々にカメラ(一眼レフ)を諦めましたw

重心を片方にかけすぎたり、
立ち上がろうとしたり、
勢いよく振り向いたりすると、
転覆する可能性があるので気をつけるようにと。

ラフティングはやったことあるけど、
カヌーは初めてだし、

ガチで落ちちゃいけない系は初ですwww

ドキドキとわくわくとハラハラ…w

で、実際にカヌーに乗ってみると、
想像よりも不安定で、

「あ、こりゃうっかりしたらひっくり返るやつだ…」

と察するw

(ほら、危ないって釘刺されてても、
実際はそうでもないやつって結構あるじゃん?w)

びくびくしながらも、
漕ぎつつ進むと、まぁ景色が綺麗。

わたしたちの先を行くカヌーが、

「カワセミだ!」

と追いかけているので、
それに続きます。

この時のカワセミ、
少し距離があって、

なかなか双眼鏡でも見つけられなくて、
(お腹がやっと見えたみたいな。)

「カワセミとの距離ってこんな感じなのかな…」

と思ってたのですが…

カワセミは美しい。

寒いですが、日の光があるのであたたかい。

カヌーで進んでいくと、

「カワセミ!!」

「あ、カワセミ!!!」

と、ガイドのみきさんが後に、

「カワセミがブンブン飛んでいて」

と表現していたような状況にw

どの角度から見ても、
とても美しくて、
ずっと見ていられます。

少し余裕が出てきて、
自撮りできるようにw

同じカワセミが、
繰り返しわたしたちを楽しませてくれていた可能性もあるのですが、
たくさん観察できてめちゃくちゃ幸せでした。

こんな綺麗な鳥がいることは知っていましたが、
実際に見られると感動しますね!!!

他にも鴨がいたり、
オオワシも発見して近くまで行けました!!

実はこの写真に写ってます。

カヌーはトータル1.5時間の体験コース。

でもとても楽しくて、
また乗ってみたくなりました!!!

お土産&グルメ編

空港でお土産をじっくり買うほどの時間はなかったので、
バババっといくつか。

原材料をみながら、ささっと買うw

定番かつ、推しの「六花亭」をとりあえず買う。

これはもちろん美味しいし、

こっちもさりげなくおすすめ。

素朴でリッチな味がするんだ。

店舗だったら、毎回おかきとか爆買いするんだけどもwww

あと、
定番以外だとこちら。

鮭の魚醤なんだけど、
旨味はしっかりなのに癖がなくておいしい。

いろいろ使えそうで、
買ってよかった一品。

お菓子はもうひとつチャレンジで買いました。

昆布も入ってるという不思議なおいものお菓子「わかさいも」

これがまた、なんとも言えず美味しかった。
脂質少ないから、ダイエッターさんにおすすめw

あと、これもお勧めしてもらって購入。

その名もシマエナガw

ナチュラルチーズです。

食べた感じ、カマンベールとブリーの間くらい。

熟成感があって、美味でした!!!!

空港以外だと、
さりげなく超美味しかったのが、

野付半島ネイチャーセンターで購入した、
蝦夷鹿ジャーキー
※ネットでも買えると知って歓喜w

無添加で、なおかつ味付けが良い。

夫婦で食べたら一瞬すぎて、
もっと買ってくればよかったと後悔したほどwww

同じ、野付半島ネイチャーセンターで買った、
アイスクリーム。

これがまた美味しくて、
静かに食べて、ひとり感動してましたw

その名もべつかいのアイスクリーム屋さんは、
増粘剤感がなくてミルクが美味しくて最高でした!!

何かって時の贈り物にしたい!!!

まとめ

とにかくずーーーーーっと楽しくて、
わくわくしっぱなしの旅でした。

普段、一人旅などもしますが、
ガイドしてもらっている安心感と、
知らないことを知れる楽しさで、

「あぁ、楽しいなぁ…」

と楽しむことに集中できる感じでした。

慣れない寒さや、アウトドアウェアなど、
大変な部分に関しても、
結局楽しさが帳消しにしてるなぁという感じです。

ガイドのみきさんと、小市さんのコンビがまた楽しかったし、
旅をしたメンバーも個性豊かで楽しくて、
本当に、あっという間に感じられる旅でした。

そして、
野生動物たちの生き様を実際に見せてもらったことで、
心に響く場面がたくさんありました。

訪れたのはまさに、
淘汰の冬と言われる、
たくさんの動物たちが命を落とす時期。

みんな、食べることに一生懸命だったし、
生きることに貪欲でした。

自然厳しさとともに、
生命力を感じ、
不思議と励まされてばかりいたように思います。

わたしたち人間も、
自然の中で生きる生き物なのだと、
感じられる時間が必要なのかもしれませんね。

ガイドのお二人には、感謝しかありませんし、
旅をご一緒いただいた皆さんも、本当にありがとうございました。

そして、長い旅記録を読んでいただき、
ありがとうございます。

また、必ず冬の北海道で、
動物たちに会いに行きたいと思います!

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